(c)Bai Xiaoyan

　アクション映画の名匠ジョン・ウーが、「三国志」の中の「赤壁の戦い」を100億円もの製作費を投じて映画化。共同プロデューサーには、「M:Ｉ-2」「フェイス／オフ」でお馴染みのテレンス・チャン。ＶＦＸ（ビジュアル・エフェクツ）は「『パイレーツ・オブ・カリビアン」「ダイ・ハード4.0」のVFXチームThe Orphanageが担当している。
　キャストは、「ＨＥＲＯ」のトニー・レオン（周瑜役）、「ＬＯＶＥＲＳ」の金城武（諸葛孔明役）、「始皇帝暗殺」のチャン・フォンイー（曹操役）。

☆赤壁の戦い　ウィキペディア

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　 はるか昔、時は三国時代ー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
天下統一という野望に燃える曹操（そうそう）は80万の兵力を使い、怒涛のごとく敵国を攻めていた。 誰もがその勢力に圧倒されたとき、立ち上がった二人の男がいた。 一人は、劉備軍の若き天才軍師、諸葛孔明（しょかつこうめい）。 もう一人は孫権軍の知将、周瑜（しゅうゆ）。
二人は、その巨大な勢力に立ち向かうため、連合軍を結成する。 その数、わずか6万。兵力で劣る連合軍は、知略と奇策によって戦いに挑んでいく。
　 だが、曹操の野望の裏には、一人の＜女＞への秘められた目的があった・・・。 張り巡らされる策略の数々、それを支える兵士たち。 国のため、友のため、そして愛する者たちのため、 決戦の火蓋が切って落とされる！


　
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