『ランボー 最後の戦場』 RAMBO 配給:ギャガ・コミュニケーションズ オフィシャルサイト: http://rambo.gyao.jp 公開日:2008年5月24日 日比谷スカラ座ほか全国東宝洋画系にてロードショー
シルヴェスター・スタローン ジュリー・ベンツ ポール・シュルツ マシュー・マースデン グレアム・マクダヴィッシュ ケン・ハワード レイ・ガイエゴス ティム・カン ジェイク・ラ・ボッツ
2008/アメリカ・ドイツ/シネマスコープ/DTS、SDDS、ドルビーデジタル/90分
1982年アメリカ、自らの尊厳のため 1985年ベトナム、幾多の戦友のため 1988年アフガニスタン、唯一の理解者のため 2008年ミャンマー、全てに決着をつけるため
アフガニスタンでの戦いから20年、ジョン・ランボーが帰ってきた。今度の戦場は軍事政権下のミャンマー。現実の世界でも、2007年9月に反政府デモが行われ軍により武力鎮圧されたことは記憶に新しい。
軍事政権が続くミャンマー。軍による少数民族への迫害が激化する中、ランボーは戦いから長らく遠ざかり、淡々と日々を生きていた。ある日、少数民族を支援するボランティア団体の女性、サラが彼の前に現れる。彼女のまっすぐな情熱にうたれたランボーは、その頼みを受け、彼女らを目的地まで送りとどける。その数日後、サラたちが軍に拉致されたとの報せが...。 救出のために雇われた最新装備の傭兵部隊5人に、手製のナイフと弓矢を手にした1人の男が加わった。遂に戦場への帰還を決意したランボーだ。古臭い武器を手に現れた男に目もくれない傭兵たち。彼らはまだ知らない、その男が歴戦の戦士であったことを。 そして今、ランボー最後の戦いが始まる。