『P.S.アイラヴユー』 P.S. I LOVE YOU 配給:ムービーアイ/東宝東和 オフィシャルサイト:http://www.psiloveyou.jp/ 公開日:2008年10月18日 有楽座ほか全国ロードショー
ヒラリー・スワンク ジェラルド・バトラー リサ・クドロー ジーナ・ガーション ジェイムズ・マースターズ キャシー・ベイツ ハリー・コニックJr. ジェフリー・ディーン・モーガン
監督:リチャード・ラグラヴェネーズ 脚本:リチャード・ラブラヴェネーズ スティーヴン・ロジャース 原作:セシリア・アハーン 『P.S.アイラヴユー』 撮影:テリー・ステイシー 音楽:ジョン・パウエル
2007/アメリカ/ヴィスタビジョン/DTS、ドルビーデジタル、SDDS/126分
P.S.アイラヴユー
死んでしまった最愛の夫から、ある日突然届いた手紙。 それが、すべての始まりだった―。 世界40ヶ国以上で出版、500万人が涙した純愛小説 『P.S.アイラヴユー』(セシリア・アハーン処女作)を、「マディソン群の橋」の脚本家リチャード・ラグラヴェネーズが完全映画化。 主人公ホリーに「ミリオンダラー・ベイビー」のヒラリー・スワンク、夫ジェリーには「幸せの1ページ」「300<スリーハンドレッド>」のジェラルド・バトラー。
29歳のホリーは、10代の頃から付き合っていた1歳年上で陽気なアイルランド人のジェリーと結婚。家族と友人に囲まれ、つましくても幸福な人生を信じて疑わなかったホリーに突然、襲いかかった最愛の夫ジェリーの死。彼の死を受け入れられず、絶望に打ちひしがれる彼女のもとに、一通の手紙が届く。その手紙の差出人は亡き夫だった...。 ジェリーは病気で亡くなる前に、ホリー宛てに10通の手紙を書いておいたのだ。 自分が亡くなった後、ホリーが早く立ち直るための手引書のようなものとして。 ジェリーからの1通目の手紙はケーキの形で、ホリーの30歳の誕生日に届いた。 それからも、夫からの手紙が驚かされる形で届く。そして、どの手紙にも、最後にP.S.I Love Youとあった。 最愛の人を失った悲しみと、最愛の人に出会えた幸せをかみしめながら、ホリーは少しずつ生きる力を取り戻していく...。