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『王妃の紋章』
CURSE OF THE GOLDEN FLOWER 満城尽帯黄金甲
配給:ワーナ・ブラザース映画
オフィシャルサイト: http://wwws.warnerbros.co.jp/ouhi/
公開日:2008年4月12日
東劇ほか全国ロードショー


キャスト スタッフ データ

チョウ・ユンファ
コン・リー
ジェイ・チョウ
リウ・イェ
リー・マン
ニー・ターホン
チェン・ジン
チン・ジュンジエ

 

監督:チャン・イーモウ
脚本:チャン・イーモウ
    ウー・ナン
    ビエン・ジーホン
アクション監督:チン・シウトン
撮影:チャオ・シャオティン
編集:チェン・ロン
衣装デザイン:イー・チョンマン
美術:フォ・ティンシャオ
音楽:梅林茂

2007/中国/シネマスコープ/SRD/114分

   


イントロダクション
「 」
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中国史上もっとも華やかな唐王朝末期の紫禁城を舞台に、チャン・イーモウ監督が豪華絢爛かつ大スケールで描く、愛憎劇。

 唐王朝そのままに、スクリーンに出現する壮麗な黄金の宮廷。金の円柱600本、そのすべてに施された菊花の彫刻、内部のすみずみまでを覆いつくす金箔と瑠璃。金糸・金片の18金づくしで仕立てられ、撮影後は見張り付きで金庫に保管されたという王と王妃の衣装をはじめ、妖艶な女官の装束など豪華な衣装3000枚。のべ1キロメートルにも達する絹のじゅうたん、そして、1万2000平方メートルの宮廷エリアを埋め尽くす300万本の菊の花……。どこをとっても息を呑むほどに壮大なビジュアルは、クライマックスにおいて圧巻のシーンを創出する。

  


ストーリー
「」              
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 中国、五代十国、後唐の時代。
《菊の節句》とも称される9月9日の重陽節―王家の人々が一堂に集まり、永久の繁栄を祈る祝祭の日を前に、遠征に出ていた王(チョウ・ユンファ)と、外地に赴いていた第二王子・傑(ジェイ・チョウ)が王宮に帰ってくる。しかし、そのめでたさとは裏腹に、王宮内に渦巻いていたのは秘密の匂いと不穏な空気……。
王と王妃(コン・リー)のあいだは、とうの昔に冷え切っており、王妃は継子である皇太子(リウ・イェ)と長年にわたって不義の関係を続けていた。一方、病気がちな王妃をことさらに気遣い、自ら腹心の宮廷医に命じて“特別な薬”を調合させる王。それを毎日、決められた時間に、決められたとおりに飲むことが、王妃に課せられた絶対の掟。

皇太子は、王妃との関係を断ち切りたいと願いながらも叶えられず、ひそかにつきあっている宮廷医の娘・蒋嬋(リー・マン)と王宮から脱出することを夢みている。
久しぶりに母親と再会した第二王子は、明らかに衰弱している母の様子を気にかけながらも、病身を押してまで一心不乱に菊の刺繍を続けるその姿に不吉な予感を覚える。
宮廷内に密偵を放ち、自分が飲んでいる薬の中身を突き止めてもなお、薬を飲むことをやめようとしない王妃の決意。密偵を務めたのは宮廷医の妻・蒋氏(チェン・ジン)。彼女にも、王に恨みを抱く理由があった。
誰もが素知らぬ顔で、表面をだけを取り繕い、それぞれ胸に秘めた策略を練り上げていく。それは、王家の中で唯一、汚れを知らない無邪気な存在に思えた第三王子も例外ではなかった……。
重陽節の夜、ついに解き放たれる黄金の一族の憎悪と陰謀。数百万の菊花に埋め尽くされた荘厳華麗な宴の夜に、国をも揺るがす惨事が起こる!

 

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