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LARS AND THE REAL GIRL 配給:ショウゲート 公式サイト:http://lars-movie.com/
公開日:2008年12月20日 渋谷シネクイント、シネ・リーブル池袋ほかにてロードショー
ライアン・ゴズリング エミリー・モーティマー ポール・シュナイダー ケリー・ガーナー パトリシア・クラークソン
監督:クレイグ・ギレスピー 脚本:ナンシー・オリバー 撮影:アダム・キンメル 編集: タチアナ・S・リーゲル 音楽:デヴィッド・トーン
2007/アメリカ/ヴィスタビジョン/ドルビーSR/106分
「きみに読む物語」の若手実力派俳優ライアン・ゴズリングの最新作。ナンシー・オリバーによるオリジナル脚本を、新進気鋭のCM作家クレイグ・ギレスピーが初監督。
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雪が降り積もる、小さな田舎町。Mr.サンシャインとみんなに呼ばれているラースは、心優しくて、とても純粋。 ラースは極端にシャイで女の人と話すのが苦手。町の人々は、26歳になるラースにずっと彼女がいないことを心配していた。 そんなある日、ラースは「紹介したい人がいるんだ」と、兄夫婦の元を訪ねる。喜ぶ二人に、彼が嬉しそうに紹介したのは、インターネットで購入したリアルドールだった。彼女がビアンカという名前であること、宣教師であること、世界を旅していること、スーツケースを失くして困っていることなどを、楽しそうに話すラースを二人は呆然と眺めるだけだった...。 兄夫婦をはじめ、町の人々は当惑しながらも、ラースに初めてできたガールフレンド、ビアンカを生身の人間として扱うことに。ビアンカが次第にみんなに溶け込んでいった頃、ラースにもある変化が訪れる...。