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(c)2008「人のセックスを笑うな」 製作委員会
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『人のセックスを笑うな』

配給:東京テアトル
オフィシャルサイト:http://hitoseku.com
公開日:2008年1月19日
シネセゾン渋谷他にて全国ロードショー


キャスト スタッフ データ
永作博美
松山ケンイチ
蒼井優
忍成修吾
あがた森魚
温水洋一
桂春團治

監督:井口奈己
脚本:本調有香
    井口奈己
原作:山崎ナオコーラ
撮影:鈴木昭彦
美術:木村威夫
音楽:HAKASE-SUN

2007/日本/ヴィスタサイズ/DTSステレオ/137分

 


イントロダクション
「 」
 
山崎ナオコーラの第41回文藝賞受賞作を永作博美、松山ケンイチ主演で映画化。19歳の美術学校生のみるめ。絵のモデルを20才年上の講師ユリに頼まれ、その自由奔放な魅力に、吸い込まれるように恋におちた。初恋に有頂天のみるめだったが...。恋する切なさ、楽しさ、滑稽さを映し出した恋愛映画。
  

ストーリー
「」
  
  夜明け前の冬の山道。地元の美術学校に通う磯貝みるめ(松山ケンイチ)と堂本(忍成修吾)、えんちゃん(蒼井優)の三人が軽トラックを走らせていると、通りかかったトンネルで人影を目撃。幽霊かと思い急ブレーキをかけ振り返ると、裸足の女(永作博美)が靴を手に掲げ、駆け出してきた。女を荷台に乗せ、バス停まで送る三人。
ある日、みるめは校内の喫煙所で、隣の人にライターを借りる。その持ち主は、山で出会った女だった。名前は猪熊ユリ、最近赴任してきたリトグラフの非常勤講師だった。
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