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(c)2008 映画「春よこい」製作委員会.
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『春よこい』
   
配給:東映
オフィシャルサイト: http://www.harukoi.com

公開日:2008年5月24日佐賀先行ロードショー
2008年6月7日より全国ロードショー


キャスト スタッフ データ

工藤夕貴
西島秀俊
吹石一恵
小清水一輝
犬塚弘
高橋ひとみ
宇崎竜童
時任三郎

監督:三枝健起
脚本:中村努
    いながききよたか
原作:中村努
撮影:藤澤順一
編集:松本哲夫
音楽:三枝成彰
主題歌:夏川りみ


2008/日本/ヴィスタビジョン/108分
   


イントロダクション
「 」
(c)2008 映画「春よこい」製作委員会

  映画の舞台は、昭和晩年の佐賀県唐津市呼子町。そこには、逃亡犯修治を執拗に追いながらも、芳枝の哀しみを察する刑事がいた。記事の波紋に悩み、母子のために奔走する新聞記者がいた。ツヨシを心から心配する先生がいた……。昭和への郷愁誘う海辺の風景のなかで、人間味あふれる人々が、強い絆で結ばれた母と子を暖かく見守る。
 主人公芳枝を演じるのは、「戦争と青春」以来17年ぶりの日本映画主演となる工藤夕貴。


ストーリー
「」              
(c)2008 映画「春よこい」製作委員会
   

 唐津市呼子町で漁業を営む尾崎修治は、妻の芳枝、息子のツヨシ、父親の一平と、貧しいながらも暖かい家庭を築いていた。だが秋祭りの日、大切な商売道具、高速艇の漁船を借金のカタに奪われそうになり、高利貸しの野田ともみあったあげく、彼を死なせてしまう。そして、そのまま姿を消した。
 それから4年後の秋。芳枝は、釣り船や魚市場で必死に働き、ツヨシや、介護が必要な身となった一平の暮らしを支えていた。
  佐賀日報呼子支局の新任支局長である利夫は、修治の事件に興味をそそられる。ある日、彼は、交番前で掲示板をじっと見上げているツヨシを見つける。その掲示板には、指名手配犯・修治の写真があった。目を潤ませて、父の頬に触れようと手をのばすツヨシ‥。利夫は、秘かにシャッターを切る。
 翌朝、新聞には、ツヨシの写真とともに、『父ちゃん、今年もまた会えたね』という見出しの記事が載った。その“感動の記事”は、利夫が思いもよらなかった大きな波紋を投げかけた。事件の噂は蒸し返され、ツヨシは小学校でいじめられた。 芳枝もまた崖っぷちに立たされた。魚市場から休みを出され、釣り船の客も激減した。 利夫が記事を書いた理由は、自分が書いた記事によって修治を戻って来させたいという“記者魂”からだったのだが...  



 

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