グミチョコレートパイン【映画情報】ムービーネット

（ｃ）2007「グミ・チョコレート・パイン」製作委員会

『グミ・チョコレート・パイン』

配給：東京テアトル
オフィシャルサイト：http://www.gumichoco.com
公開日：2007年12月22日
テアトル新宿、テアトル梅田ほかにて全国順次ロードショー

石田卓也
黒川芽以
柄本佑
金井勇太
森岡龍
高橋ひとみ

監督・脚本：ケラリーノ・サンドロヴィッチ
原作：大槻ケンチ"
撮影：小澤公則
美術：長谷川晃子
編集：斉藤和彦
音楽：ゲイリー芦屋
テーマ曲：電気グルーヴ

2007／日本／ヴィスタビジョン／ドルビー・デジタル／127分

1993年の発売以来、青春のバイブルとして今もなお熱狂的な支持を集める大槻ケンチ"の『グミ・チョコレート・パイン』。　「オレたちは何かができるはずだ」と思いながら、それでも悶々とした日々を送る高校生たちの、恋と友情を描く。
監督のケラリーノ・サンドロヴィッチは自ら立ち上げた『ナゴム・レコード』時代の盟友、大槻の指名で本作のメガホンをとることになった。
　　

2007年の東京郊外、会社をクビになり実家へ帰ってきた賢三は、放ったらかしになった手紙の束のなかに「山口美甘子」と署名された手紙を発見する。「あなたのせいなのだから」と一行だけ書かれたその手紙は、一年前に自殺した高校時代の同級生、美甘子からのものだった。
37歳になった賢三は、知らぬ間にこの世を去った彼女の面影とともに、21年前の冴えなかった高校生時代を思い出す．．．。


	この部分はiframe対応のブラウザで見てください。

DVD比較はベストプライス