『デイ・ウォッチ』 DAY WATCH 配給:20世紀フォックス映画 オフィシャルサイト:http://www.daywatch.jp 公開日:2008年2月16日 お台場シネマメディアージュほか全国ロードショー
コンスタンチン・ハベンスキー マリア・ポロシナ ティモシー・スポール サシャ・バロン・コーエン エドワード・サンダース
2007/ロシア/シネマスコープ/131分
ロシアで2004年に公開されるや「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」「スパイダーマン2」を上回り記録的大ヒットを飛ばした前作「ナイト・ウォッチ」。その興行成績をはるかに更新し、ロシア映画史上No.1となった本作「デイ・ウォッチ」。 現代のモスクワを舞台に、中世から対立を続けてきた光と闇、二つの勢力の戦いを、前作をはるかに凌ぐVFXで斬新かつスタイリッシュに描いたダークファンタジー。
そして千年、平和は守られてきたが、その均衡が崩れる。12年前、"光の異種"のアントン・ゴロデツキーは闇の魔女を使って妻に呪いをかけ、胎児だった息子を殺しかけた。その息子イゴールは闇の側につき、闇側は休戦破棄をもくろむのだが、イゴールの悪の力に匹敵するパワーを持つ女性が光側に出現する。二人の"偉大な異種"、そのパワーは絶大で、二人が衝突すれば世界は崩壊する。唯一、人類を救えるのは古代の"運命のチョーク"だったが...。