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193cmの長身から繰り出される電光石火の早業。その圧倒的なまでの強さ。比類なき強腕。1988年、「刑事ニコ/法の死角」で、文字通りハリウッドに彗星の如く現れたマーシャル・アーツ・マスター、スティーヴン・セガール。そのスクリーン初登場から今年で20年目を数える。軍人、特殊工作員、捜査官...、役柄は代われどセガールの無敵ぶりには微塵の変化もない。その記念すべき20年目の年に「弾突 DANTOTSU」でセガールが演じるのは、「刑事ニコ/法の死角」同様、原点回帰とも言える刑事。だが、常に清廉潔白であったセガールが初めて演じる汚れ役という新境地でもある。
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