(c)2008 Sony Pictures Entertainment Inc.
『ミラクル7号』 長江7号/CJ7 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント オフィシャルサイト: http://www.sonypictures.jp/movies/cj7/ 公開日:2008年6月28日 シネマスクエアとうきゅう他全国ロードショー
チャウ・シンチー シュー・チャオ キティ・チャン ラム・ジーチョン
2008/香港/シネマスコープ/ドルビーデジタル/87分
香港映画界のトップスターであり笑撃の監督チャウ・シンチーの最新作「ミラクル7号」のストーリーは、彼が若い頃に映画館で何度も観たスピルバーグ監督の「E.T.」からインスピレーションを得たという。 笑いと切なさとが渾然一体となったシンチーのSFファンタジー!
小学生のディッキーと工事現場で働く父親のティーは、超ビンボー親子。学はないけれど実直なティーは、息子を名門校に通わせるために毎日必死に働いている。ディッキーは、そんなパパを誇りに思いながらも、度を越したビンボーっぷりのせいで同級生からいじめられている。 そんなある日、ティーがゴミ捨て場から"謎の物体"を拾ってきたことから、ディッキーの暮らしに変化が訪れる。謎の物体は、予想以上に「使えねー」地球外生命体だったが、次第に家族のような絆が芽生え始めた。そんなころ、ディッキー親子に最悪のピンチが...。