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(c)2008 「カメレオン」製作委員会 |
危険な顔が覗くクールでミステリアスな、主人公・伍郎が正体不明の組織に追われるクライムアクション。
主人公・伍郎には藤原竜也。
「バトル・ロワイアル」で第43回ブルーリボン賞新人賞、第24回日本アカデミー賞主演男優賞・新人賞を受賞、前・後半合わせて興行収入80億円の大ヒットを記録した「デスノート」シリーズでは主役の夜神月を演じ、舞台ではデビュー作「身毒丸」で蜷川幸雄に見出され、「ハムレット」で史上最年少の21歳でハムレット役を演じ第38回紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞。
以降も多数の蜷川幸雄作品に出演するなど映画、TV、舞台を問わず活躍している。
監督には、デビュー作の「どついたるねん」(89)でその年の各映画賞を総なめにし、鮮烈なデビューを飾った阪本順治。 その後も、「顔」、「新・仁義なき戦い」、「ぼくんち」、「亡国のイージス」、「魂萌え!」等で、男の美学から女性の内面までを描き出し、大反響を得ている。また、08年公開待機作品「闇の子供たち」では、本作とは違った社会派監督としての一面を発揮している。
深作欣治、蜷川幸雄に類い稀なる才能を認められ、新たな才能を開花させてきた藤原竜也が本作では阪本順治監督とタッグを組み、体当たりのアクション、新たな役に挑む!
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