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『地上5センチの恋心』
ODETTE TOULEMONDE
配給:クレストインターナショナル/ヘキサゴン・ピクチャーズ
オフィシャルサイト:http://www.chijou.jp
公開日:2008年3月1日
シネスイッチ銀座にてロードショー。全国順次公開


キャスト スタッフ データ

カトリーヌ・フロ
アルベール・デュポンテル
ジャック・ウェベール
ファブリス・ミュルジア
カミーユ・ジャピ
ニナ・ドレック


監督・脚本:エリック・エマニュエル・シュミット
撮影:カルロ・ヴァリーニ
編集:フィリップ・ボーゲイユ
音楽:ニコラ・ピオヴァーニ

2006/フランス・ベルギー/100分

   


イントロダクション
「 」

劇作家であり小説家でもあるエリック・エマニュエル・シュミットの監督デビュー作。15歳の時にジャン・コクトーの「オルフェ」に魅せられてから、観念的で詩的な世界でその想像力を育てていき、哲学の教授を経て、現在はフランスを代表する作家として活躍している。
 ヒロイン、オデットを演じるのは、セドリック・クラピッシュの「家族の気分」やコリーヌ・セローの「女はみんな生きている」などで愛すべきキャラクターを演じてきた、フランスの大女優カトリーヌ・フロ。

  


ストーリー
「」              
  
  オデットは、美容師の息子ルディと生意気盛りの娘スー=エレンを持つ、明るくてちょっと夢見がちな主婦。先に逝ってしまった夫に代わって、昼はデパートの化粧品売り場で働き、夜は踊り子の羽飾りの内職をしながら、二人の子供たちを育てている。彼女の日課は、寝る前に大好きな作家バルタザール・バルザンの本を読むこと。バルタザールは、ベタベタのラブロマンス作家だが、オデットには憧れの存在。待ちに待ったバルタザールのサイン会、緊張のあまり自分の名前さえ上手く言えなかったオデットは、別の日のサイン会でファンレターを渡すことに成功する。
  一方、自分の小説は型にはまったロマンス小説に過ぎないと、成功しながらも満たされない生活を送っているバルタザール。そんな時、自分の最新刊がTV番組で酷評されているのを目にしてしまい、挙句、妻がその評論家と浮気をしている事実を知る。そんなどん底気分のところ、オデットからのファンレターを読み、すっかり感激してしまったバルタザールは彼女の元を訪れる...。


 

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