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『夢だと云って』
dis-moi que je reve
配給:シネマパリジャン


キャスト スタッフ データ
ミュリエル・メイエット
フレデリック・ピエロ
ヴァンサン・デネリアーズ
セドリック・ヴィエラ
ジュリアン・シャルピー
ステファニー・フレー
シュザンヌ・グラデル
クリストフ・ドラショー
イヴオン・ダヴィス
カティア・メディシ
督/クロード・ムリエラス
脚本/クロード・ムリエラス
製作/フィリップ・カルカッソンヌ
ライン・プロデューサー/ブリジット・フォール
ライン・プロデューサー/フィリップ・ジャキエ
撮影監督/ウィリアム・リュプチャンスキー
音響/ジャン=ピエール・デュレ
第1助監督/マリー=ジャンヌ・パスカル
製作進行/クリストフ・アンゾリ
衣装/ブリジット・ロベール
1998年/フランス/97分

イントロダクション
「みんなこんな風だといいね。やさしく、たのしく、たのしくね。」
この物語に登場するのは、舞台となったフランスの田舎町オート・サヴォアの住人から選ばれた素人がほとんど。主人公ジュリアンは、地元の大学生、おませな妹マリオンは地元の中学生、弟ヤニックは、無職だった少年、おばあちゃんは地元で生まれ育ち、実生活も孫に囲まれて暮らしているという。『アルテミシア』や『大地と自由』のフレデリック・ピエロが父親役、コメディーフランセーズの名 女優ミリェル・メイエットが母親役として的確な演技をみせる。また、パリのコンセルヴァトールで俳優の勉強を していたセドりック・ヴィエラは、映画の後半に登場するジュールという 難役を演じた。ドキュメンタリー監督として名高いクロード・ムリエラ スが独自の世界を作り出す。98年カンヌ映画祭<ある視点>部門で評判となりその年、新人監督に送られるジャン・ヴィゴ賞を受賞した。 「この映画の後半部分で主人公の家族たちの重大な秘密が明らかにされます。この秘密については、まだご覧になってない方には決してお話になりませんよう、お願い申し上げます」と監督からの注意書きがある。

ストーリー
「ビックリするくらいの幸運なハプニングに出会ったら、自分のホッペをつねってみて・・・きっとあなたは思うはず、”これが夢ならずっと醒めないで”って―。」
子供の心のまま大きくなった、少々情緒不安定な19歳の男の子ジュリアン。彼は、周囲と数え切れないほどの騒動を繰り返していた。ジュリアンを施設にいれるかどうかという話になっても両親は彼を正常だという。バイクに乗るのも上手である 。キスに興味のあるジュリアンは、唯一ともいえる 話相手の牝牛ジュリエンヌで練習していた。ある日一目ぼれしたシャルロットを押し倒しキスをしてしまい、大騒ぎになる。牧場の牛を逃がしたと疑いもかけられる。こうしてジュリアンは施設に入れることになるのだが、その時おばあちゃんが21年間胸に秘めていたある秘密を打ち明ける。
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