キャスト
スタッフ
ハリソン・フォード
ミシェル・ファイファー
ダイアナ・スカーウィッド
ジョー・モートン
ジェームズ・レマー
ミランダ・オットー
アンバー・バレッタ
キャサリーン・トーネ
レイ・ベイカー
ウェンディ・クルーソン
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監督：ロバート・ゼメキス
脚本：クラーク・グレッグ
ストーリー：サラ・ケノシャン
ストーリー：クラーク・グレッグ
製作：スティーブ・スターキー
製作：ロバート・ゼメキス
製作：ジャック・ラプケ
製作総指揮：
ジョーン・ブラッドショー
マーク・ジョンソン
撮影：ドン・バージェス |
2000年/アメリカ
/130分 |
ハリウッド最高のスター、ハリソン・フォードとミシェル・ファイファーが初めて共演。メガフォンをとったのは『フォレスト・ガンプ/一期一会』でオスカーを手にしたロバート・ゼメキス監督。1998年にスティーブ・スターキー、ジャック・ケプラとともに設立した製作会社イメージ・ムーバーズの記念すべき第１弾。ヒッチコックが生きていたら作るようなものを、今の時代の技術を駆使してスリリングなサスペンスに仕上げた。主演のハリソン・フォードは、優秀な学者の顔の下に隠された謎めいた人間の本性を垣間見せて、ミステリアスな雰囲気を高める。一方、スリラーに初挑戦のミシェル・ファイファーがナイーブなクレアというキャラクターをリアルに演じる。撮影監督はドン・バージェス。プロダクション・デザイナーは、リック・カーターとジム・ティーガーデンのチーム。音楽はアラン・シルヴェストリのスコア。という『フォレスト・ガンプ/一期一会』でアカデミー賞にノミネートされた
ゼメキス・ファミリーが集結。これに同作と『ロジャー・ラビット』でオスカーを手にした編集の名手アーサー・シュミット、視覚効果
スーパーバイザーとして『タイタニック』のロバート・レガートが加わるという最強のスタッフで作り上げられた。
ノーマン・スペンサー博士と元チェリストの妻クレアは、ヴァーモントの美しい湖のほとりにある瀟酒な館に住んでいる。長年手塩にかけて育ててきた娘ケイトリンを
大学に送り出したクレアの心には、今、ぽっかり穴が空いていた。そんな とき、家の中で奇妙な出来事が起こり始める。風もないのに勝手に開くドア、突然電源が入って動き始めるコンピュータやラジオ。囁くような声が聞こえ、水には見知らぬ女性の顔が浮かんで見える・・・。科学者の夫にはどれも妻の妄想としか思えないが、クレアは夫婦喧嘩の絶えなかった隣家の妻が消えたことで想像を膨らませていく。そして・・・。
