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『私が愛したギャングスター』
Ordinary Decent Crminal
配給:アミューズピクチャーズ


キャスト スタッフ データ
ケヴィン・スペイシー
リンダ・フィオレンティーノ
ピーター・ミュラン
スティーブン・ディレーン
ヘレン・バクセンデール
デイヴィッド・ハイマン
パトリック・マラハイド
ジェラルド・マクソレイ
監督:サディウス・オサリヴァン
脚本:ジェラード・ステムリッジ
プロデューサー:
   ジョナサン・カヴェンディッシュ
エグゼクティブ・プロデューサー:
     クリスティン・ルパート
撮影:アンドリュー・ダン
編集:ウィリアム・アンダーソン
プロダクション・デザイナー:
    トニー・バロー
コスチューム・デザイナー:
    ジェーン・ロビンソン
製作捕:マーサ・オニール
1999年/イギリス・アイルランド/ 95分

イントロダクション
「気分爽快、彼が強盗だって応援したくなっちゃう。」
 『アメリカン・ビューティ』で2000年アカデミー賞を受賞したアメリカの人気スター、ケヴィン・スペイシーが”アイルランドのルパン3世”のような愛すべきギャングスターに扮する。共演は『メン・イン・ブラック』のリンダ・フィオレンティーノ、『ウェルカム・トゥ・サラエボ』のスティーブン・ディレーンら。監督は、『ナッシング・パーソナル』で高い評価をうけたアイルランドのサディ ウス・オサリヴァン。そしてイギリス・ロック界の雄、ブラーのデー モン ・ アルバーンがサントラ盤を担当し、映
画公開前から輸入CD店で大変な人気をよ んでいる。彼が単独でオリジナル映画音楽を担当したのはこれが初めて。そのシャープで、現代的なサウンドが映画のスリリングなトーンをより効果 的にしている。

ストーリー
「ダブリンを舞台に暴れまわる伝説の銀行強盗の痛快な犯罪ストーリー」
 アイルランドの街ダブリン。天才 的な直感を持つ強盗団のボス、マイケル・リンチは知的なセンスでマスコミ や世論を見方につけ、スマートに犯罪をやって
のける。彼の目的は金ではなく、世間をひっかきまわすこと。警察にも絶対つかまらない犯罪のプロフェッショナルだが、家ではふたりの妻(?)とたくさんの子供をもつ優しいマイ・ホームパパなのだ。そんな彼の新しい大仕事は、カラヴァッジオの 絵画強奪だった。美術館に忍び込み、見事目的の名画を手にいれる。だが、それをきっかけにリンチの運命は思わぬ 方向へころがり始める・・・。
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