『チューブ・テイルズ』
TUBE TALES
配給:アミューズ
提供:テレビ東京、テレビ大阪、アミューズ
デニス・ヴァン・オーテン
トム・ベル
リー・フィッツジェラルド
フランク・ハーパー
リズ・スミス
スティーヴン・ダ・コスタ
アリクヤ・イヨー
監督/脚本:スティーブン・ホプキンス 『ホーニー』
原案:アレックス・ピロ
監督 :メンハジ・フーダ
脚本:ハーシャ・パテル
原案:ゲイリー・デラウェイ
プロデューサー:リチャード・ジョブソン
1999年/イギリス/89分
(C)1999 BRITISH SKY BROADCASTING LIMITED
「ある、ある!?こんなこと。で、絶対誰かに話したくなっちゃう。」
『トレインスポッティング』や『ロック・スモーキング』などポップなヒット作が続出しているイギリスから誕生した新発想の作品。 ロンドンの地下鉄をモチーフに繰り広げられる9つのユニークなチェーンストーリー。笑いあり、涙あり、夢あり、H話あり。「こんな人いるよね」「こんなことあるよね」なんて頷きたくなるかも!? とびきり若い才能と豪華なキャストで、ロンドン"アンダーグラウンド”が、クールに疾走する。 ロンドンの週刊誌「タイムアウト」で物語を募集。3000通以上の応募が寄せられた中から、9人のクリエーターたちが好きな作品を選び、全体を組み立てていった。今、最も人気ある若手俳優のユアン・マクレガー、ジュード・ロウも監督として参加。クリエーターとして『ロスト・イン・スペース』のスティーヴン・ホプキンスのほか、チャールズ・マクドゥガル、ボブ・ホプキンスが加わり、『ハムナプトラ』のレイチェル・ワイズをはじめ、俳優陣も豪華で個性的。 99年ロンドン・フィルムフェスティバルでプレミア上映され、普段はてきびしい<ヴァラエティ>に「クレバーなアイディアの勝利。新しい才能が発見できる作品」と賞賛された。
「ロンドンで全く新しい発想の映画が生れた。 疾走するロンドン”アンダーグラウンド”。乗り遅れるな!!」
美しい女性エマは、会社帰りに青年に声をかけられた。「帰りは地下鉄で?」「いいえ、バスで」とイイ感じの二人の前に、ずっと彼女を狙っていた会社の上司ルークが登場。強引にエマを自分の車の中に連れ込むが、彼女は断固拒絶し、地下鉄の駅に駆け込む。逃げる彼女を追いかけ、彼は、目の前の電車に飛び乗る。だけどそれは、回送電車だった。ルークをのせて走り去る電車に、冷たい視線を送りながらエマと青年は楽しげに話をしていた。
この部分はiframe対応のブラウザで見てください。
DVD比較はベストプライス