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『セブンD』
7DAYS TO LIVE 
配給:M3エンタテインメント


キャスト スタッフ データ
アマンダ・プラマー
ショーン・パートウィー  
ニック・ブリンブル
アマンダ・ウォーカー
エディ・クーパー
ショーン・チャップマン
ジーナ・ベルマン
クリス・バルネス
ジーン・マーロウ
ジョン・ヒギンズ
監督:セバスチャン・ニーマン
脚本:ダーク・アーナー
製作:クリチスチャン・ベッカー
製作:トーマス・ハベール
撮影:ゲルハルト・ズツェーロ
音楽:エゴン・リーデル
美術:マティアス・ムッセ
視覚効果:マーク・ウェイガード
衣装デザイナー:アンケ・ウィンクラー
編集:モエンネ・バリウス
2000年/ ドイツ/ 93分

イントロダクション
「深い悲しみと恐怖に溺れていってしまうのか・・・。」
トーマス・ハーベルと、クリスチャン・ベッカーという若い2人のプロデューサーがドイツ・ミュンヘンにインディゴフィルム・プロダクションを設立。サスペンス、ミステリー&スリラーのジャンルに的を絞っている。そこに所属する監督セバスチャン・ニーマンと脚本家ダーク・アーナーが初めて製作した長編映画である。ホラー作品としては極めてオーソドックスな古びた洋館、沼地という設定で自然に出来上がった恐怖心を煽る。主演は名優クリストファー・プラマーの娘で『フィ ッシャー・キング』『パルプ・フィクション』などのアマンダ・プラマー、 ジョード・ロウやユアン・マクレガーらとナチュラル・ナイロンを設立、『ショッピング』『イベント・ホライゾン』のショーン・パートウィー。そして『インディペンス・デイ』のSFXを担当したマーク・ウェイガートが視覚効果 として参加している。2000年カンヌ国際映画祭ではワールドプレミア上映を果 たした。東京国際ファンタスティック映画祭2000正式上映作品。

ストーリー
「オマエの命は、あと7日」
  売れない小説家マーティン・ショーとその妻エレンは、一人息子を不慮の事故でなくしてしまった。息子を失った哀しみと、行き詰まった仕事から生活を一新しようと田舎のクロートン村に引っ越す。新しい住居は、150年前に建てられた幻想的な感じの漂う古い館であった。ある日 、帰宅途中にエレンは「おまえの命は、あと6日」という奇妙な道路標識を目にする。その後もラジオの天気予報など色々なかたちで、毎日その数字はカウントダウン を続けていく。息子を失ったショ ックから立ち直れていないのが原因だと思った彼女は精神科医に相談す る。だが原因がわからない。夫にも相談するがまともに掛け合ってくれない。カウントダウンが続く中、23年前に奇怪な殺人事件が起こったことが判明する。関係者を手がかりに探っていくと、この館は中世の処刑場であったという身の毛のよだつような事実が明らかになった。
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