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『ランデブー』
randez−vous
配給:ビターズ・エンド


キャスト スタッフ データ
村上淳
赤松美佐紀
木村基秀
福重友

監督:山本浩資
脚本:山本浩資
製作:篠塚智佳子
製作:安田邦弘
プロデューサー:磯見俊裕
撮影:伊藤寛
照明:佐藤譲
録音:滝澤修
編集:船見康恵 
音楽:フィッシュマンズ

1999年/日本/55分                

イントロダクション
「なんか、そんな気分やね。」
 なにげない「日常」に着眼する。作り手たちの「小さきもの」に対する温かいまなざしがそのままフィルムに焼き付けられている。 共通の友人をなくしたトオルとナオ。主演の村上淳は、ファッションモデルとして、ストリートキッズのあこがれの的となり『trancemission』『ナヴィの恋』などの話題作に出演。相手役の劇団維新派の赤松美佐紀は映画初出演となる。 監督・脚本は、91年に熊井啓監督の『ひかりごけ』で照明助手として参加して以来、青山真治監督の『helpless』『シェディー・グローヴ』、諏訪敦彦監督の『M/OTHER』などで照明助手、河瀬直美監督の『萌の朱雀』で演出助手を経験。さまざまな形で映画製作に携わってきた。本作は監督の出身地大阪で低予算、短期間で撮影されたが、日本のインディーズ映画を代表するそうそうたるスタッフが参加している。 主題歌を歌うフィッシュマンズのヴォーカル佐藤伸治は99年3月に、くしくも永眠。心地よい浮遊感で包み込む彼らの『ナイトクルージング』(95年)に思いひとしお。

ストーリー
「哀しい夜に出逢ったら、やさしい朝まで歩いていこう−」
 最終電車に乗り遅れて夜の街をぶらつくトオル。葬式帰りの彼は、河に飛びこむナオを助ける。真夜中に出逢った二人は偶然にも、自ら逝ってしまったユウの友人だった。夜の町をただ、なんとなく歩く二人。人気のない商店街を、ほの白く光る自動販売機の前を、歩道橋の上から走る車の群を見下ろし、遠くに広がるビルの明かりを眺め、たわいもない会話を交わしながら歩き続ける。 夜から朝までという時間軸のなかで、やがて歩き疲れたふたりの気分は、ぼんやりと空が白みはじるとともに軽くなって…
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