『ファントム』
配給:K2エンタティンメント
ベン・アフレック
ローズ・マッゴーワン
ジョアンナ・ゴーイング
リーブ・シュレイバー
ニッキー・カット
ピーター・オトゥール
監督:ジョー・チャペル
脚本:ディーン・クーンツ
製作:ジョエル・ソイソン
1998年/アメリカ /95分
(C)1997 MIRAMAX FILM CORP. ALL RIGHTS RESERVED.
「天罰か?人災か?見えざる大きな力の踏襲!」
ディーンクーンツの書いた原作が発表された83年、ロサンゼルス・タイム紙をはじめ”恐ろしくもスタイリッシュな第一級のサスペンス”と絶賛された。映画化にあたり、そのイメージを壊さないよう自ら脚色、総指揮を担当。 歴史上、数多く存在する集団失踪事件。 その”太古の敵”は瞬時に生物を滅亡させ、文明を破壊する。変幻自在、形はなくあらゆる形をそなえていて人間をエサに知的に進化する。 作家クーンツもまた数々のペンネームを使いわけ、幅広いジャンルへ触手をのばし全世界で2億冊のセールスを記録している。 特殊メイク、ダミー人形、クリーチャーづくりをしたのは、『スクリーム』『マーズ・アタック!』などを手がけたKNB・FEXグループである。
「コロラド州スノーフィールド。400人の住民が集団失踪。」
コロラド州のスノーフィールドに戻ってきたジェニーとリサの美人姉妹。この街で医師をしているジェニーがリサをバカンスに連れてきたのだ。だが、街は異常にまで静まりかえっていた。人もなく、走る車もない。そこで二人は、変死体を発見していく。麺棒を掴んだ腐ったような両手首、生首。ノイズだけの電話。隣街の保安官とともにみつけたメッセージ“ティモシー・フライト 太古の敵”とは?
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