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『オルフェ』
配給: KUZUIエンタープライズ
提供:KUZUIエンタープライズ テレビ東京 アミューズ アーティストフィルム テレビ大阪


キャスト スタッフ データ
トニ・ガヒード
パトリシア・フランサ 
ムリロ・ベニーシオ
監督 脚本/カルロス・ヂエギス
製作/ヘナッタ・ヂ・アウメイダ・マガリャンエス
原作/ヴィニシウス・ヂ・モライス
1999年/ブラジル/110分

(C)1999 RIO VERMELHO FILMS-ALL RIGHTS RESERVED


イントロダクション
「神話から現代へ、ボサ・ノヴァのルーツとブラジリアン・ラップの融合!」
 99年4月にブラジルで公開され、空前の大ヒットとなった作品。古代ギリシャ神話に題材を得たロマンティックで胸を締め付ける愛の物語を現代のリオ・デ・ジャネイロに舞台を移し、3日間にわたるカーニバルの狂騒中に語る。 原作は詩人ヴィニシウス・チ・モライスが書き下ろした戯曲『オルフェウ・ダ・コンセイサォン』。彼は、自分の詩に曲をつけるため当時無名のアントニオ・カルロス・ジョビンを起用し、それが新しいブラジル音楽=ボサノヴァの原点となったといわれる。そこからマルセル・カミュ監督の名作『黒いオルフェ』が生まれたが、カルロス・ヂエギス監督により、リメイクではないまったく新しい作品となった。 「カーニヴァルの朝」や、亡きカルロス・ジョビンの末娘マリア・ルイーザ・ジョビンが歌う「フェリシダーヂ(悲しみよさようなら)」など往年の名曲に、現代ブラジル最先端のラップを、ブラジリアン・ポップミュージックの大御所カエターノ・ヴェローゾが見事に融合させている。

ストーリー
「情熱のカーニバル 燃え上がる宿命の恋 神はオルフェに嫉妬した!」
 詩人で、ミュージシャンのオルフェはカーニバルのパレードで優勝を続けるカリオカ・チームのリーダー。丘の女たちの憧れの的である彼はミラという恋人がいながら、ある日やってきたユリディスに惹かれる。カーニバルの日、崖の上で少女をレイプした中年男をリンチで殺したルシーニョのやり方があまりにも残酷であったので、オルフェが丘を出ていくように言う。 だが、逆に命をねらわれるようになるオルフェ。翌日、思いを抑えきれないルシーニョはユリディスにキスをしようとして拒まれ、威嚇のために銃を撃つ。そして、やがてカーニバルは終わる。
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