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『増村保造レトロスペクティブ』

配給:大映


キャスト スタッフ データ
川口浩(『巨人と玩具』)
野添ひとみ(『巨人と玩具』)
高松英郎(『巨人と玩具』)
若尾文子(『刺青』)
山本学(『刺青』)
佐藤慶(『刺青』)
緑魔子(『盲獣』)
船越英二(『盲獣』)
千石規子(『盲獣』)
田村正和(『痴人の愛』)
監督/増村保造
脚本/白坂依志夫(『巨人と玩具』)
高松英郎(『巨人と玩具』)
撮影/村井博(『巨人と玩具』)
脚本/新藤兼人(『刺青』)
原作/谷崎潤一郎(『刺青』)
撮影/宮川一夫(『刺青』)
撮影/小林節雄(『盲獣』)
原作/江戸川乱歩(『盲獣』)
脚本/池田一朗(『痴人の愛』)
1957 〜1978/ 日本/ 117分

イントロダクション
「日本のよき作品、俳優、監督を観知る。」
1957年監督デビューから約4半世紀に57本の映画を撮った増村保造。日本映画の新時代を走り抜けた彼の評価はこれまで充分ではなかった。「オレは10年早過ぎた」が彼の口癖だったという。従来のヒロインとは異なる能動的な女性の美しさを力強さでみせる演出は、若尾文子の『刺青』『卍』など多くの傑作を作り上げた。野添ひとみ、左幸子、高橋惠子、原田美枝子などの女優のほか市川雷蔵、勝新太郎、田宮二郎らトップの男優たちと一級のエンターテイメント作品を作り出した。70年代後半は、テレビを中心に演出、脚本を手がけ74年の「赤い迷路」に始まる赤いシリーズや「スチュワーデス物語」などに携わった。1986年11月23日、脳内出血のため62歳でこの世を去った。

ストーリー
「早過ぎたモダニスト、増村保造」
 巨大な現代消費社会をしたたかに生き、意地を貫く男女を描いた『巨人と玩具』。弁護士の妻と令嬢の同性愛、そして愛人と夫を加えて繰り広げられる奇妙な愛 の物語『卍』。かけおちした質屋の娘が、背中に彫られた女郎蜘蛛さながら芸者となり男を狂わせ虜にする『刺青』。彫刻のモデルと、彼女に執着する盲人の異
常な愛を描いた『盲獣』。祖母の死で自分を憎む継母のもとに引き取られることになるが、青空のように明るく力強く生きていく『青空娘』。など増村保造のフィルモグラフィのほとんどを網羅する50作品を上映。なかでも若尾文子と組んだ全仕事20作品が初の一挙上映となる。
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