トム・ノヴァンブル
ブルース・キャンベル
ドロレス・チャップリン
ミレイユ・ペリエ
ジャン＝ピエール・カッセル
マリー＝フランス・ピジェ
ドミニク・デルデール
ジルベール・メルキ
エヴァ・イオネスコ
ドミニク・グールド |
監督：ジャン・フィリップ・トゥーサン
脚本：ジャン・フィリップ・トゥーサン
製作：アンヌ・ドミニク・トゥーサン
製作：パスカル・ジュドルウィック
撮影：ジャン=フランソワ・ロバン
編集：ルド・トロク
編集：アンヌ・アルグース
録音：グザヴィエ・グリエット
録音：フィリップ・ボーデュアン
美術：ジャヴィエ・ポー
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1998年/フランス/80
分/カラー |
85年に「浴室」で作家としてデビューし、89年に自から執筆した「ムッシュー」で初監督を務めたフランス文学界の旗手、ジャン＝フィリップ・トゥーサン。彼が初めて映画のためのシナリオとして書き下ろしたのは、なんと全てのストーリーがスケートリンクの上で展開するというヴィジュアル・コメディだった。ワン・シーン、ワン・カットでキャストが勢揃いする冒頭のクレーン撮影にはじまり、リンクのシーンにはデヴィッド・ボウイ、プラシーボ等UKシーンを代表するアーティストの楽曲が配されている。トゥーサン作品にはかかせないトム・ノヴァンブルが監督役を演じ、チャールズチャップリンの孫娘、ドロレス・チャップリンがヒロイン役で本格的なスクリーンデビューを飾っている。
