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『ハピネス』

配給:シネカノン


キャスト スタッフ データ
ジェーン・アダム
フィリップ・シーモア・ホフマン
ディラン・ベイカー
ララ・フリン・ボイル
シンシア・スティーブンソン
ルーファス・リード
ルイーズ・ラッセー 
ベン・ギャザラ 
ジャレッド・ハリス 
カムリン・マンハイム
監督:トッド・ソロンズ
脚本:トッド・ソロンズ
製作:テッド・ホープ
製作:クリスティン・ヴァション

※1998年カンヌ国際映画祭批評家賞受賞

1998年/アメリカ/134分

(C)1998 Good Machine Releasing All Rights Reserved


イントロダクション
「幸せの中の不幸と、不幸の中の幸せ、どっちがいい?」
 ソロンズ監督にはそのつもりはないのだが、この映画には子どもの性的虐待を肯定するような部分があると、一度は配給中止となった。  本作は、孤独、満たされない愛、性的な苦しみについていくつかの話をおりまぜ、やり場のない性的衝動に関して、とことんまで描ききっている。神経症的で病的な快楽の罠にはまっていく人々に耐えがたい毒々しさを感じながらも何故かその気持ちを理解できてしまう。単に衝撃的で、風変わりなコメディと思うなかれ、包み込むような優しさと同情、人間の不幸に対する理解がちゃんと存在している。  主題歌「ハピネス」を歌うのはR.E.Mのマイケル・スタンプ率いるハピネスバンド。

ストーリー
「20世紀最強で最高な“不幸”の博覧会」
 ごく普通の中流家庭に育った3姉妹。30を過ぎて独身作曲家志望のジョイは恋人と別れたばかり、姉のヘレンは美貌の女流作家。もうひとりの姉トリッシュはセラピストの夫と3人の子どもたちに囲まれ、裕福にくらしている。ジョイは英会話学校の教師として働きはじめるが、またも恋愛はドロ沼に。ヘレンはスランプで作家生命の危機を脱しようとイタズラ電話の相手に接近する。一見幸せそうなトリッシュだったが、夫がついに隠してきた欲望をおさえきれなくなり、ある事件を引き起こす。  彼女たちに本当の幸せは、やってくるのだろうか・・・?
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