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『花を摘む少女と虫を殺す少女』
The Girl Who Picks Flowers and The Girl Who Kills Insects 
配給:オムロピクチャーズ 


キャスト スタッフ データ
ニコル・マルレーネ
川越美和
大田義孝
サイモン・フィッシャー・ターナー
監督:矢崎仁司
脚本:萬鉄子
製作:安藤裕之
脚本:TANYA GRASSLEY
脚本:矢崎仁司
製作:伊豆田知子
製作:西村隆
製作:矢崎聰司
製作:松元一郎
撮影:PETER MORRIS
2000年 / 日本・イギリス/ 236分

イントロダクション
「だれかを愛すること、誰かに愛されること、それはひとつだけではない。」
前作『三月のライオン』が92年ベルギー王室主催ルイス・ブニュエルの「黄金時代」賞をはじめ、数多くの海外映画祭で高い評価を受け、国内でもカルト的な人気を持つ矢崎仁司監督作品。彼がロンドン留学中に古典バレエの有名戯曲「ジゼル」をモチーフ に脚本を書き上げたオリジナル。現代のロンドンを舞台に4人の男女の愛と裏切り、夢と絶望、生と死を、独特の映像美で感性豊かに描いた。南米に生まれ、オーストリアで演劇を学び舞台や映画で活躍するニコル・マルレーネ、TVドラマ「毛利元就」「きらきらひかるSP]などの川越美和。オランダ映画に出演し、『Adrift』で自ら監督を務めた太田義孝、映画『メビウス』などの音楽を手がけるサイモン・フィッシャー・ターナーらが出演。

ストーリー
「愛する”男性(ひと)”よりも大事にしたい”女性(ともだち)”がいる。」
ドイツからロンドンにやってきたバレエダンサー、ヴェロニカは、舞台のプリマドンナ・ジゼルに抜擢。期待と不安の中レッスンを送っていたところ、相手役のダンサー、サイモンから愛を告白される。しかし、彼女は英会話学校で出会ったケンに惹かれ、愛し 合うようになる。ある日、ヴェロニカは日本から行方不明の恋人カズヤを探しにやって来たカホルと知り合う。ヴェロニカは、ケンとの愛やカホルとの友情によって、ジゼルを演じることに自信を得ていく。カホルもカズヤと再会し、愛し合うようになるのだがケンとカズヤが同一人物だと知ってしまう。そして、公演の前夜、悲劇は静かに幕をあけるのだった。
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