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『ジャン=リュック・ゴダール監督作品 映画史』

配給:(株)ジェイ・シー・エー
提供:(株)ムービーネットインターナショナル


キャスト スタッフ データ
声:ゴダール
ジュリー・デルピー
サビーヌ・アゼマ
アラン・キュニー 
セルジュ・ダネー 
アンドレ・マルロー 
パウル・ツェラン
エズラ・パウンド 
ジュリエット・ビノシュ 
ジャン=ピエール・ゴス

監督:ジャンー=リュック・ゴダール
編集:ジャン=リュック・ゴダール 製作:GAUMONT
   :PERIPHERIA
   :CANAL PLUS
   :LA SEPT
   :FR3
   :JLG FILMS
   :CNC
   :RTSR

1998年/1部150分 2部120分

(C)GAUMONT 1998

イントロダクション
「感性以上のものを刺激する。見たい、聴きたい、知りたいすべてが凝縮。」
 ゴダールが見た、愛した古今の膨大な数の映画をアナログのフィルムとデジタルビデオを駆使して完成させた彼のライフワークともいえる作品。99年夏、カナル・プリュスが毎週1作ずつ8週にわたって行った放映は、ヨーロッパで90年代最大の文化的事件と呼ばれた。 97年カンヌ映画際では「絶対の貨幣」と「宇宙のコントロール」をフィルムに再変換して大スクリーンで特別上映したが、ゴダール本人はビデオ素材をビデオ・プロジェクターによる投射でエレクトロ方式で直接劇場の大スクリーン上映したいとの夢をもった。その夢、8章全部の上映が世界初、日本で実現する。 基本的にこの映画は、数多くの劇映画、ドキュメンタリー映画、ニュース映画、小説、詩、歴史書、歴史的証言、哲学、映画論集、美術論、絵画、彫刻、写真、そして音楽の引用により全編ができている。 フィルムはやっかいなモンタージュをビデオで行い、重層的なサウンドをデジタルで作りこんでいった。 美しさの極地ともいえる映像を邪魔しないよう字幕は必要最小限にとどめられている。

ストーリー
「映画を見る、作る、生きる−ゴダールの映画史がついに完成。 エレクトロ方式で世界初のスクリーン上映が実現!」
 第1部1章1A「すべての歴史」 引用と豊かな叙情力で、未知の映画体験を味わえる。 2章1B「ただ一つの歴史」 歴史と物語の孤独をテーマにサウンドを創り、映画の検証へと展開する。3章2A「映画だけが」 過激な映画史論を展開。夢まぼろしの映画世界が現出する。 4章2B「命がけの美」 命がけの美、瞬間。性と死は二つの大テーマだった。   第2部5章3A「絶対の貨幣」 時を越える絶対の価値、貨幣。戦後、イタリア映画のすごさはどうだ…。 6章3B「新たな波」 ヌーヴェル・ヴァーグ。本当の映画とは?さらなる新たな波。 7章4A「宇宙のコントロール」 ヒッチコックのオマージュ。 8章4B「徴(しるし)は至る所に」 決して結びつかないものを結びつける。ありえない夢をみた男・・・。
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