ホーム ライブラリー コラム プレゼント トレイラー ショップ 掲示板 会社概要
公開劇場一覧を別ブラウザで開きます。 前のページに戻ります

『クロコダイルの涙』
The Wisdom of Crocodiles 
配給:アスミック・エース


キャスト スタッフ データ
ジュード・ロウ
エリナ・レーヴェンゾーン
ティモシー・スポール
ケリー・フォックス
ジャック・ダヴェンポート
コリン・サーモン
リック・ラモント
ジョセフ・オコナー
アナスタシア・ヒル
クリフ・パリシ
監督:レオン・ポーチ
脚本:ポール・ホフマン
製作:ジョン・ラン
製作総指揮:オーランド・ガフ
撮影:オリヴァー・カーティス
編集:ロビン・セイルズ
製作総指揮:スコット・ミーク
製作総指揮:ドロシー・バーウィン
製作総指揮:ナイジェル・スタフォード=クラーク
衣装:アナ・シェパード
1998年 /イギリス /95分

イントロダクション
「求める愛は、血よりも熱い ボクに愛をくれますか?」
原題のThe Wisdom of Crocodilesつまり“鰐の叡知(分別 )”とは、哲学者フランシス・ベーコンの随筆集からの引用で、鰐が獲物を食らうときに罪悪感を拭おうと涙を流してみせるような知恵・分別 =自己愛を戒めるもの。自分を愛しすぎるものは往々にして不幸になる。主人公のスティーヴンは生き永らえるために自分を愛してくれる女性の血を求め、同時に本当の愛も求めている。だが彼は理性にのみ生きている感情を知らない人間で、愛も結晶という形でしか認識できない。彼は真に自分を癒してくれる完璧な愛を求めるが、それはどんな結果 をもたらすのだろうか。主演は、一躍イギリスを代表する若手スターとして認められ、今、最も美しい輝きを放つジュード・ロウ。彼の妖しくもミステリアスな魅力が存分に引出されている。対するヒロインのアンには、『バスキア』のエリナ・レーヴェンゾーン。感情を知ることのなかったスティーヴンの心を揺り動かしていく存在として、現代女性の強さを演じきっている。監督は、『風の輝く朝に』『上海1920 あの日みた夢のために』のレオン・ポーチ。

ストーリー
『「獲物をのみ込むとき涙をこぼす。それが鰐の分別である」〜フランシス・ベーコン 自分を愛しすぎるものは、往々にして不幸になる。』
 美貌の青年医師スティーヴンは、すべてを手に入れている。ハンサムで、聡明で、寛大で、成功した男。 だが、彼には秘密があった。自分を愛してくれる女性の血を吸わないと死んでしまうのだ。彼は次々と女性を誘惑しては完全犯罪を重ねていくが 、不審な死体遺棄事件を追うヒーリー警部が、スティーヴンの身辺を執拗に探り始める。そんな時、新しい獲物アンが現れた。不思議な魅力を持つ彼女に、スティーヴンは心から惹かれていくが・・・。
movilog
ピックアップムービー
サーチ
DVD比較はベストプライス


リンク
メールマガジン登録
神雕侠侶オフィシャルウェブサイト
ベクター・メディカルテック・ジャパン
*giggle
本サイトをご覧になりるにはFlashPlayerが必要です。 IE5.0以上推奨 画面サイズ推奨800×600以上 お問い合わせ先