『コフィー 』
Coffy
配給:
パム・グリアー
ブッカー・ブラッドショー
ウイリアム・エリオット
監督/ジャック・ヒル
脚本/ジャック・ヒル
製作/AIP
1973年/アメリカ/91分 カラー/35mm/モノラル
撃って撃って撃ちまくれ!すべて消えるまで・・・!
『ジャッキーブラウン』('97)でフィーチャーされたパム・グリアの初主演作品。カルト・クラシックスとして名高い作品だったが、Q.タランティーノがフェイバリット・フィルムとして権利を買い取ったことでも知られる。並び評される『ダイナマイト諜報機関クレオパトラ危機突破』('73)のシナリオが急遽ワーナーへ移ったため、AIPがジャック・ヒルに同コンセプトで脚本・監督を以来したのが本作の発端となった。「ジャズファンク・サントラの最高峰」と称される音楽は、ビブラフォン奏者ロイ・エアーズが担当。
パム・グリア24歳の眩しすぎるカガヤキ。
看護婦として働くコフィーは、麻薬中毒で廃人となってしまった妹の復讐のため、麻薬組織に立ち向かう。 インテリ黒人政治家である恋人は、多忙のため一緒にすごす時間もなかなかとれない。幼馴染の警察官もあてにはならない。コフィーはひとり、ジャマイカからきた高級娼婦に扮装した売春組織や麻薬密売組織のボスにとりいって彼らの命をねらうのだが・・・。
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