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『ぼくの国パパの国』
east is east  
配給:クレストインターナショナル


キャスト スタッフ データ
オーム・プリー
リンダ・バセット
ジョーダン・ルートリッジ
アーチー・パンジャビ
エミル・マーワ
クリス・ビソン
ジミ・ミストリー
ラージ・ジェイムズ
イアン・アスピナル
レズリー・ニコル
監督:ダミアン・オドネル
製作:レズリー・アドウィン
原作:アユーブ・カーン=ディン
脚色:アユーブ・カーン=ディン
配役:トービー・ホエイル
配役:ジョーン・マッキャン
撮影監督:ブライアン・テュファーノ
編集:マイケル・パーカー
美術:トム・コンロイ
装置:ヘンリー・ハリス
1999年 /イギリス/ 96分

イントロダクション
「パパの気持ちもわかるけど、ぼくたちは違うんだもん。」
 1971年、英国マンチェスターの小さな街・ソルフォードを舞台に、パキスタン人のパパ、イギリス人のママ、そして6人の息子と1人娘が繰り広げるひと騒動を笑いと涙で綴るハートウォーミングな物語。
家族のことや幼かった頃の自分をふと思い出し、しまい込んでいた宝箱を開けたような気持ちになる、そんなチャーミングな映画。
 原作戯曲は映画化に際しても自ら脚色にあたったアユーブ・カーン=ディンの作品。父がパキスタン人、母がイギリス人の家庭に生まれたアユーブが初めて書いた自伝的な戯曲 。そして、大評判をとった舞台を映画化するという重責に、見事に応えたのが アイルランド出身の新鋭監督ダミアン・オドネル。初長篇でありながら 卓抜したユーモアのセンスで、数々の新人賞を獲得し、次作が最も期待される若手監督のひとり。
本作は2000年英国アカデミー賞、カンヌ国際映画祭などはじめとする数々賞に輝いている。

ストーリー
「さあ、独立だ。」
1971年、マンチェスター、ソルフォード。
若き日に移民したパキスタン人のジョージは、イギリス人のエラと結ばれて今や7人の子持ち。 自宅のそばで“ジョージのイングリッシュ・フィッシュ&チップス”というファーストフード店を営んでいる。 ジョ ージは息子や娘を立派なイスラム教徒に育てたいのだが、ソルフォードのパキスタン人は彼ひとり。子供たちの日常会話はもちろん英語だし、イスラム教を学ぶのもイヤがる始末。 西と東のカルチャー・ギャップあり、親と子のジェネレーション・ギャップありの、ある家族の日常物語。
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