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『愛のコリーダ2000』
L'EMPIRE DES SENS
配給:
大島渚プロダクション+ギャガ・コミュニケーションズ


キャスト スタッフ データ
藤竜也
松田英子
中島葵
芹明香
阿部マリ子
三星東美
殿山泰司
藤ひろ子
白石奈緒美
小山明子
監督:大島渚
脚本:大島渚
製作代表:アナトール・ドーマン
製作:アルゴス・フィルム
製作:オセアニック
製作:大島渚プロダクション
製作:若松孝二
撮影:伊藤英男
照明:岡本健一
美術:戸田重昌
1976年 /フランス /109分

イントロダクション
「本当の愛とは? 肉体とは?愛に溺れるということはこんなにも激しく美しい。」
1976年、既にヨーロッパで才能を認められつつあった大島渚監督にフランスのプロデューサー、アナトール・ドーマン率いるアルゴス・フィルムが製作投資し『愛のコリーダ』は誕生した。フランスでは『L'Empire Des Sens(官能の帝国)』というタイトルで「文化的な事件」として大ヒット、ブラジルでは1年以上の大ロングランとなった。日本初公開当時は、製作サイドとしては不本意な大幅修正が加えられ上映された。今回はオリジナル・プリントをフランスか ら取り寄せ、製作意図に限りなく近いかたちで公開。 映画初出演の松田 英子が主演の阿部定に大抜擢され、吉蔵を若々しくも渋みのきいた藤 竜也が演じた。日本側の製作には、若松孝二、撮影・伊藤英男、照明・岡本健一、美術・戸田重昌、衣装・加藤昌廣、編集・浦岡敬一、助監督・催洋一といったそうそうたるメンバーが参加。京都の大映スタジオで撮影、大島監督がフランスで現像編集を行った。

ストーリー
「「キミハアイヲミタカ」大島渚監督が描いた性愛の極致」
1936年、料亭吉田屋に住み込みで働くためにやってきた定は吉田屋の主人、吉蔵に一目惚れする。ある日、離れ座敷で吉蔵と定は結ばれてしまう。ほんの遊びからはじまった2人だが、お互いに惹かれあい情事を重ねるようになる。しかし、2人の仲が吉蔵の妻トクに知られてしまい、かけおちする。はじめは1、2日のつもりで家を出てきた吉蔵だが、いつしか定の情熱にひきずられてゆく。お金がなくなると定がパトロンのところに金策に行き、また待合の一室に閉じこもって愛欲に溺れる吉蔵と定。「別 れようとしたら殺してやる」という定に吉蔵は、いつしか本当に殺されてもいいと思うのだった。
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