愛ここにありて【映画情報】ムービーネット

『愛ここにありて』
BATTLEFIELD　EARTH　
配給：20世紀フォックス映画社

クリス・クライン
リリー・ソビエスキー
ジョシュ・ハートネット
マイケル・ルーカー
アニー・コーリー
ブルース・グリーンウッド
アネット・オトゥール
エレーン・ヘンドリックス
スチュアート・ウィルソン

監督：マーク・ピズナースキー
脚本：マイケル・セイズマン
製作：デイビッド・Ｔ・フレンドリー
製作総指揮：ジェフリー・ダウナー
撮影：マイケル・Ｄ・オシーア
プロダクションデザイナー：
　　　ディナ・リプトン
編集：ロバート・フレイゼン
衣装デザイナー：
　　　　アイシス・ミュセンデン
音楽スーパーバイザー：
　　　　　ダナ・ミルマン
音楽：　　アンドレア・モリコーネ

2000年/ アメリカ / 97分

「恋をすると幸せで、スピリチュアル。」
2000年の『ある愛の詩』といわれている涙のラブ・ストーリー。『ディープインパクト』で一躍スターになった美少女リリー・ソビエスキーが初主演。恋人ケリーに『アメリカン★パイ』に主演したクリス・クライン、幼馴染のジャスパーに『パラサイト』のジョジュ・ハートネットという人気若手俳優をキャスティングしている。『ダブル・ジョパティー』のブルース・グリーンウッド、『48時間』のアネット・オトゥール、『マディソン郡の橋』のアニー・コーリー、『マスク・オブ・ゾロ』のスチュアート・ウィルソン、『ボーン・コレクター』のマイケル・ルーカーなどのベテランが脇を固める。監督はテレビ出身でこれが映画デビューとなるマーク・ピズナースキー。音楽のアンドレア・モリコーネは『海の上のピアニスト』などの音楽で活躍している巨匠エンニオ・モリコーネの息子である。劇中にはジェシカ・シンプソンの「ホウェア・ユー・アー」など多くのヒット曲も使われている。

「いつもあなたがそばにいる。そこは天国にいちばん近い場所。」

両親が経営するダイナーで働いているサマンサ。彼女に思いをよせる幼馴染ジャスパーは、そこに立ち寄ったブルジョワの息子ケリーと彼女が親しくするのを見て嫉妬する。危険なカーレースで決着をつけようとするが、車はダイナーに突っ込み店を全焼させてしまう。保安官にとらえられた2人は、200時間の奉仕活動をいいわたされ、ダイナーの再建現場で働くことになる。そばで暮らすうちにいつしかサマンサへの思いをつのらせていくケリー。やがて２人は結ばれるのだが、サマンサはガンに冒され余命わずかだと宣告される・・・。


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