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『黄龍イエロードラゴン』
Yellow Dragon
2002年/日本/1時間38分/
ハイビジョンシネスコサイズ/DTS
配給:倉田プロモーション/フリーマン

キャスト スタッフ データ
倉田保昭/ 宮本真希
照英/ 工藤俊作
中村浩二 / 出合正幸
伊藤洋三郎/ 田中陽子
チャオ・フゥ・ユ/ スー・リン
チャーリー・チャン(友情出演)
監督:鹿島勤
脚本・原案:倉田保昭
脚本:鹿島勤/笠木望
撮影:栢野直樹/鍋島淳裕
照明:渡部嘉
美術:稲垣尚夫/内田哲也
アクション監督:フィリップ・コク
CG:鹿角剛
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イントロダクション
「“世界のクラタ”の総決算的アクション作品」
ちょっと年配の世代には「Gメン75」。僕達の世代には「とんねるず」の番組で活躍した倉田プロ。その倉田プロを率いる倉田保昭が5年の構想を経て、完成にこぎつけた作品がこの「黄龍 イエロードラゴン」である。30年以上にわたって、日本と香港を中心にアクション界の第一線で活躍しつづけてきた倉田保昭が人脈と創造性などの持てる能力をフルに発揮したこの作品は、アクション映画として日本初のオール中国ロケの敢行、『マトリックス』のワイヤー・チームが担当した華麗なワイヤー・アクション、香港映画界のベテラン チャーリー・チャンの友情出演、コンピューター・グラフィックスと派手な香港アクションのコラボレーションなど見所が満載の倉田保昭の総決算的作品である。  主演はもちろん、“世界のクラタ”こと倉田保昭。ヒロイン役には深作欣二監督の『おもちゃ』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなどデビューから鮮烈な印象を残した宮本真希。ヒロインの相手役には『水戸黄門』など俳優からヴァラエティーまで引っ張りだこの照英。監督は『静かなるドン』シリーズの鹿島勤が務めている。

ストーリー
「悪魔の劇薬“イエロー・ドラゴン”をめぐる物語」
 中国の北京。そこで養父母と暮らす少女 純。彼女はクラブで踊っている時に何者かに拉致される。しかし、トラックの荷台に揺られながら、どこかへ向かっているときに、バイクに乗った黒いコートを着た男に助け出される。男はゴウと呼ばれるベトナム戦争の最前線で戦ったアジア兵部隊 -イエロー・ベレー- の生き残りであった。ゴウの周りには、ボスニアで共に傭兵として戦った明と、ソンという名の若者もいた。  ゴウの「危険だから、ここから離れるな。俺はお前の味方だ。」という忠告にもかかわらず、純は家へと戻る。そこにあったのは、養父母の死体だった。行き場をなくした純は、ゴウのもとに身を寄せざるえなかった。
 ある夜、純は悪夢にうなされたことをきっかけに忘れ去っていた過去の記憶を思い出す。それは“イエロー・ドラゴン”と呼ばれる抗体に関することで、それこそが彼女が狙われる原因だった。“イエロー・ドラゴン”とは彼女の父親がベトナム戦争中に開発した人間の運動能力を飛躍的に高める作用を持つ抗体である。だが、その代償は大きく、抗体を持った人間を死に追いやっていった。彼女の父親もその抗体を恐れる余り、焼身自殺を図っていた。彼女はこの地球上で唯一、抗体“イエロー・ドラゴン”を持つ人間だったのだ。それが彼女が狙われる理由であった。そして、ゴウは彼女の父親の親友であったから、彼女を助けようとしていたのだ。
 真実を知った純は、ゴウ達と共に自分の持った運命に立ち向かうことを決意するが・・・。
(C)KURATA PROMOTION inc. all rights reserved.
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