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『ヤマムラアニメーション図鑑vol.2』
配給:ヤマムラアニメーション/スローラーナー
オフィシャルサイト:http://www.jade.dti.ne.jp/~yam/

キャスト スタッフ データ
cast 監督:山村浩二 ※第4回国際アニメーションフェスティバル広島大会 子供向けの作品第一位(『ふしぎなエレベーター』)
※シカゴ国際映画祭 アニメーションフィルム最優秀監督賞
※ ズーリン国際映画祭-プラハ賞
※ 第5回国際アニメーションフェスティバル広島大会 子供向けの作品第二位(『カロとピヨブプト』)
※オランダ国際アニメーション映画祭-審査員特別賞
※ 第15回国際アニメーション&短編映画祭-国際アニメーション部門一位
※ メディアウエーブ2003-最優秀アニメーション賞
※ 第75回アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート(『男山』)
 ほか、多数の受賞歴あり。

イントロダクション
 「日本を代表するアニメーション作家 山村浩二の世界 第二弾」
 日本では『千と千尋の神隠し』が本年度のアカデミー賞 長編アニメ賞を受賞したことが非常に大きな話題となったが、そんな中、同じくアカデミー賞の短編アニメ賞に日本の作家の作品がエントリーされていたのを覚えている方もいるだろう。その作品『男山』を監督したのが、山村浩二というである。今回、特集上映される《ヤマムラアニメーション図鑑 vol.2》は春に上映され大好評だった《ヤマムラアニメーション図鑑》に続く、アニメーション作家 山村浩二作品を一挙に上映するという企画の第二弾である。
 アカデミー賞でその作品がノミネートされるまで、一般的には有名とはいえなかった山村浩二は、子供向けのアニメーション作品を中心に活躍し、その作品は世界30カ国以上で上映、シカゴ国際映画祭、オタワ国際アニメーション映画祭など国際映画祭での受賞歴も数知れず、まさに日本を代表するアニメーション作家なのである。その活躍はアニメーションに留まらず、絵本の挿絵、イラスト、キャラクターデザインなどにも発揮されている。
 今回の《ヤマムラアニメーション図鑑 vol.2》はレイトショーで公開される〈FOR ADULT〉とモーニングショーで公開される〈FOR KIDS〉に分けて、作品の上映が行われる。NHKで放送されたものから、アカデミー賞にノミネートされた『男山』まで。そして、どちらの上映にも新作アニメーション(未公開)の公開があります。これは、どちらも観るしかないか。ぜひ、劇場へ。

ストーリー
 「上映される作品について」
 アニメーション作家として、幅広いジャンルで活躍する山村浩二。今回、〈FOR ADULT〉と〈FOR KIDS〉という形で分けられて公開される作品から、いくつかの作品をピックアップして紹介します。
 5月31日からレイトショーとして公開される〈FOR ADULT〉では、同意の英語と日本語のしりとりをパラレルに展開した『ひゃっかずかん』、ミュージシャン 中村一義のプローモーション・ヴィデオ『ジュビリー』、ボルヘスの「幻獣辞典」からインスパイアされた作品だという、シカゴ国際映画祭 大人の審査員が選ぶアニメーション第一位などに選ばれた『バベルの本』、そしてアカデミー賞にノミネートされた『男山』などの作品が上映されます。
 6月28日からモーニングショーとして公開される〈FOR KIDS〉では、NHKの看板番組のひとつである「おかあさんといっしょ」で18話放映されたパクシとその家族の何気ない毎日を描いた『パクシ』の劇場用ダイジェスト版、同じくNHKで放映され、シカゴ国際映画祭 アニメーションフィルム最優秀監督賞などを受賞した可愛くてシュールなクレイアニメ『カロとピヨブプト-サンドイッチ』、第4回国際アニメーションフェスティバル広島大会 子供向けの作品第一位に輝いたエレベーターで地底の世界にたどり着いた子供の冒険を描いた『ふしぎなエレベーター』、そして『男山』などの作品が上映されます。
 両方を通して重なる作品は『男山』のみ。上映作品の詳細などについてはヤマムラアニメーションのHP( http://www.jade.dti.ne.jp/~yam/ )でチェックしてください 。
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