ホーム ライブラリー コラム プレゼント トレイラー ショップ 掲示板 会社概要
公開劇場一覧を別ブラウザで開きます。 前のページに戻ります
『ホワイト・オランダー』
WHITE OLEANDER
2002年/アメリカ/109分/カラー/ビスタサイズ/
ドルビーSR・ドルビーデジタル・dts・SDDS
配給:ギャガ・ヒューマックス共同

キャスト スタッフ データ
ミシェル・ファイファー
レニー・ゼルウィガー
ロビン・ライト・ペン
アリソン・ローマン
ビリー・コノリー
スヴェトラーナ・エフレモーヴァ
パトリック・フュジット
監督:ピーター・コズミンスキー
製作:ジョン・ウェルズ
   ハント・ローリー
脚本:メリー・アグネス・ドナヒュー
撮影:エリオット・デイヴィス
美術:ドナルド・グラハム・バート
音楽:トーマス・ニューマン
data

イントロダクション
 「あなたの愛が、私を壊す。」
 ミシェル・ファイファー(「アイ・アム・サム」)、レニー・ゼルウィガー(「ブリジット・ジョーンズの日記」)、ロビン・ライト・ペン(「フォレスト・ガンプ」)という演技派女優に400人の候補から選ばれたというヒロイン役のアリソン・ローマンが共演した母と娘の葛藤を描いたヒューマンドラマ。原作は全米で発売と同時にベストセラーとなったジャネット・フィンチの同名小説(日本タイトル:「扉」)。ハリウッドではこの小説の映画化に際し、多くの大物女優が出演を熱望したという公開前から大きな話題をさらった作品である。監督は「嵐が丘」のピーター・コズミンスキー。

ストーリー
アストリッド(アリソン・ローマン)はロサンゼルスに住む15歳の少女。母親のイングリッド(ミッシェル・ファイファー)はアーティスト。父親が誰かは知らない。美しさとカリスマ性を兼ね備える母親は娘に対して独善的な愛を与えつづけていた。そんな彼女の母親が恋人の殺害容疑で逮捕され、終身刑を宣告される。天蓋孤独の身となったアストリッドは社会福祉事務所の管轄下に置かれ、里親の元に送られる。  最初の里親は元ストリッパーのスター(ロビン・ライト・ペン)。かって彼女はアルコール漬けの自堕落な生活を送っていたというが、とあるキリスト教一派に入信して救われたと言う女性。彼女は自分の罪を滅ぼすためにアストリッドを受け入れた。2番目の里親は1年の半分以上は自宅にいない映画プロデューサーの夫を持つ余り売れていない女優(レニー・ゼルウィガー)。彼女は自分の生活の寂しさを埋め合わせるために彼女を受け入れた。3番目の里親はロシア系の移民(スヴェトラーナ・エフレモーヴァ)。彼女は自分の仕事のために孤児達を受け入れていた。里親達との良好な関係を作り上げようとするアストリッドだったが、そこにはどうしても断ち切れない母親の強く深い呪縛があった。
movilog
ピックアップムービー
サーチ
DVD比較はベストプライス


リンク
メールマガジン登録
神雕侠侶オフィシャルウェブサイト
ベクター・メディカルテック・ジャパン
*giggle
本サイトをご覧になりるにはFlashPlayerが必要です。 IE5.0以上推奨 画面サイズ推奨800×600以上 お問い合わせ先