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『とっておきゴダール4作品』
GODARD ET MIEVILLE
配給:
オフィシャルサイト;

キャスト スタッフ データ
『右側に気をつけろ』
出演:ジャン・リュック・ゴダール
    ジェーン・バーキン
『勝手に逃げろ/人生』
出演:イザベル・ユベール
『ヒア&ゼア・こことよそ』
『うまくいいてる?』
出演:ミシェル・マロ
監督:ジャン・リュック・ゴダール data

イントロダクション
「日本初公開、ニュー・プリントを含むとっておきの4作品
 「日本初公開、ニュー・プリントを含むとっておきの4作品」  一部では“ゴダール・イヤー”とも称された昨年は、久々の劇場新作『愛の世紀』や『映画史』の再上映やフォーエバー・ゴダールと題された彼の軌跡を展望する作品群の上映などミニシアター系を中心に数多くのジャン=リュック・ゴダールの作品が上映され、多くの新旧の観客を集めてきた。その流れを受けて、要望の多いゴダール作品4作品の劇場公開が決定した。ニュープリントで上映される『右側に気をつけろ』と『ヒア&ゼア・こことよそ』、日本初公開となる『うまくいってる』、無修正版での上映となる『勝手に逃げろ/人生』、まさにファンが待ち望んでいたであろう上映タイトルそのものの“とっておきのゴダール”。ファンはもちろん、ゴダールって何なんだろうという方もこの機会をお見逃しなく。寝ちゃってもいいじゃないか。

ストーリー

「ソニマージュの時代以降の作品から4本」
ゴダール主演、フランソワ・ペリエ、ジャック・ヴィルレ、ジェーン・バーキンなどの豪華な共演者、そして、ヨーロッパでは有名でも日本では知る人ぞ知るロック・ミュージシャンのレ・リタ・ミツコのレコーディング風景まで入り混じった80年代ゴダールを代表する作品であり、傑作コメディーでもある『右側に気をつけろ』。ゴダールの久々の商業映画復帰作であり、ゴダール自身が「この作品を撮っていたとき、これが自分の2度目の処女作だと感じていました。」と語ったという70年代のゴダールと80年代のゴダールをつなぐ位置に立つ重要な作品である『勝手に逃げろ/人生』。そして、70年代以降、ゴダールの片腕として、多くの映画製作に関わってきたアンヌ=マリー・ミエヴィルとコラボレートを始めた当初の作品(彼女と作った製作会社の名前を取り“ソニマージュの時代”と言われる。)で、ゴダール自身が商業映画から距離を置いていた「政治の時代」と呼ばれる時期の代表的な作品である『ヒア&ゼア・こことよそ』と『うまくいってる?』。前者はパレスチナ解放運動とその距離感を捉え、後者は共産党の反動性や情報の扱い方についての問題が提起されている。

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