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『処女』
A MAR SOEUR!
2001年/フランス/86分/1:1.85ヴィスタ/ドルビーSRD
配給:プレノンアッシュ

キャスト スタッフ データ
ロキサーヌ・メスキダ
アナイス・ルブー
アルシネ・カンジアン
ラウラ・ベッティ
ロマン・グピル
リベロ・デ・リエンゾ
監督:カトリーヌ・ブレイヤ
製作:
ジャン=フランソワ・ルプティ
撮影:
ヨルゴス・アルヴァニティス
オリヴィエ・フォルタン
クリストフ・ル=カロ
衣装:カトリーヌ・メイラン
サニーヌ・シュラムベルジェール
アンヌ・ダンフォール・ヴァレンヌ
ジャネット・ラティメール
※2001年シカゴ映画祭金賞受賞

イントロダクション
「各国で絶賛されたカトリーヌ・ブレイヤ監督の問題作」
 2001年ベルリン映画祭マンフレッド賞、同年シカゴ映画祭金賞・最優秀女優賞、同年全米批評家協会外国映画ベスト10に選出されるなど各国の映画フェスティバルで絶賛を持って迎えられた作品がこの「処女」だ。監督はフランス映画界きっての問題児(?)カトリーヌ・ブレイヤ(「本当に若い娘」、「ロマンスX」)。テーマは監督が最も得意とする「少女たちの性」。見知らぬ人とのセックスも特別なものでなくなった現在、少女たちや大人たちにとって「処女」や「はじめてのセックス」とはどういう意味を持つのか。「いかにして処女から脱出するか」ということをずっと考えている15歳と13歳の容姿の違う姉妹の物語を通して、監督が投げかけてくる「処女」の概念をあなたはどう捉えるのだろうか。

ストーリー
「はじめてだからって、何が悪いの?」
 「15歳の姉 エレナと13歳の妹 アナイスの姉妹。姉妹のルックスは、姉は華奢で美しく、妹はちょっと小太り。このルックスの全く違う姉妹には共通の目標があった。それは、いかにして処女から脱出するかということ。ある夏休み、家族でバカンスに出掛けていた二人はイタリア人の大学生フェルナンドに出会う。フェルナンドを自分の相手と決めたエレナは、彼に猛烈なアプローチを開始する。ある夜、姉妹の寝室に忍び込んできたフェルナンドを迎え入れるエレナ。しかし、エレナにはどうしても最後の一線を超える勇気が持てない。彼女は、「愛し合っていなければ、最後の一線は越えられない」という考えを持っていた。その最中、隣のベッドでじっと息を殺していたアナイスは、「はじめての相手は好きでない人でもいいという考えを持っていた。果たして、2人の「はじめてのセックス」はうまくいくのだろうか。どういう結果をもたらすのだろうか。
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