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『ライフ・イズ・ジャーニー』
2003年/日本/51分/カラー/アメリカンビスタ/
ステレオ
配給:ポニーキャニオン/ツイン
オフィシャルサイト:http://digitalian.com/

キャスト スタッフ データ
大塚寧々(『LIFE』)
小林賢太郎(『LIFE』)
市川実日子(『LIFE』、『ん』、『や』)
近藤公園(『ん』、『や』)
つぐみ(『や』)
hitomi(『No where』)
田辺誠一(『ん』、『No where』)
監督・企画・脚本・編集:
    田辺誠一
製作:武政克彦
企画:尾越浩文
撮影:阪本善尚
    山本英夫
音楽:坂本龍一
    大坪直樹
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イントロダクション
「田辺誠一の監督第二作」
映画『ハッシュ!』での印象的なゲイ役など、映画からテレビドラマまで幅広く活躍している俳優 田辺誠一。俳優としての顔のみが目立っている彼だが、19歳の頃から自主制作映画の製作にのめり込み、1999年には『DOG‐FOOD』で監督(製作、脚本も)として劇場デビューも果たしている。ベルリン国際映画祭フォーラム部門でも正式上映もされたこの作品は、現地のマスコミから高い評価を受け、次回作が期待されていた。そんな彼の待望の監督作がこの『ライフ・イズ・ジャーニー』である。
 この作品は『LIFE』、『ん』、『や』、『No where』という4本の独立した短編により構成されている。出演者は、これが映画初出演となるhitomi、市川実日子、つぐみ、人気劇団 大人計画の近藤公園、人気コントグループ ラーメンズの小林賢太郎などの魅力と実力に溢れる注目株が集まっている。もちろん、監督、企画、脚本、編集を担当している田辺誠一自身も出演している。
 田辺誠一自身は「NYでインディペンデントなショートフィルムを観て、感動し、自主映画の製作を開始しました。そういう意味で、僕にとって重要な意味を占めるショ−トフィルム、長年にわたって撮り続けてきたその最後の作品群が完成しました。4つの独立したエピソードからなる人生の一片。これこそショートフィルムを作る中で思い描き続けてきたものであり、NYで観たインディペンデントなショートフィルムの刺激から生まれた、僕なりのショートムービーです。」と語っている。
 積み重なり、続いて行く人生を描いた田辺誠一にとってのショートムービー。ぜひ、劇場でご覧下さい。

ストーリー
 「4つのショートストーリーが織り成す物語」
 この『ライフ・イズ・ジャーニー』は4つのショートストーリーで構成されている作品である。4作品の根底に流れるテーマは、孤独と他人とのコミュニケーション。そんな4つのショートストーリーの内容はこんな感じです。  台詞も編集もないワンシーン・ワンカットの9分間でひとりの女性の70年間の人生を描いた大塚寧々、小林賢太郎主演の『LIFE』。
 日本語の持つ音韻、そこにあるコミュニケーションの可能性を探ったナンセンス感に満ちた近藤公園、市川実日子主演の作品『ん』。
 『ん』と同様に日本語のコミュニケーションの可能性を探ったつぐみと市川実日子主演の作品『や』。
 坂本龍一が音楽を担当、全篇ポルトガルのリスボンで撮影されたhitomiと田辺誠一のふたりが“人生の意味”をさすらい求める様を描いた『no where』。
(C)2003「LIFE IS JOURNEY」Partners
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