ホーム ライブラリー コラム プレゼント トレイラー ショップ 掲示板 会社概要
公開劇場一覧を別ブラウザで開きます。 前のページに戻ります
『キェシロフスキ・コレクション』
kieslowski collection
配給:ビターズ・エンド

キャスト スタッフ データ
「トリコロール/青の愛」(1993)
主演:ジュリエット・ビノシュ
「トリコロール/白の愛」(1994)
主演:ジュリー・デルビー
「トリコロール/赤の愛」(1994)
主演:イレーヌ・ジャコブ
「終わりなし」(1984)
主演:グラジナ・シャポウォフスカ
「傷跡」(1976)
主演:フランチシェク・ピエチュカ
「アマチュア」(1979)
主演:イェジ・シュトゥール
「偶然」(1981)
主演:ボグスワフ・リンダ
「殺人に関するフィルム」(1987)
主演:ミロスワフ・バカ
「愛に関するフィルム」(1988)
主演:グラジナ・シャポウォフスカ
監督:クシシュトフ・キェシロフスキ [特別上映作品]
●「ふたりのベロニカ」(1991)
   主演:イレーヌ・ジャコブ
●「キェシロフスキ I’m so-so」(1995)
   ドキュメンタリー作品

イントロダクション
「ヨーロッパが生んだ世界的名匠、クシシュトフ・キェシロフスキ監督。
彼が遺した至極の愛しき9作品が今、鮮やかに蘇る。」
 「トリコロール」三部作、「殺人に関する短いフィルム」や「愛に関する短いフィルム」など愛と運命に導かれる人々の内奥を見つめつづけた作品を撮りつづけたポーランド出身の映画監督クシシュトフ・キェシロフスキ。彼の作品は各種の映画賞の受賞や多くの熱心なファンを獲得するとともに、スタンリー・キューブリック(「2001年宇宙の旅」)、ナンニ・モレッティ(「息子の部屋」)、エドワード・ヤン(「ヤンヤン 夏の想い出」)など数多くの映画監督の尊敬と賞賛を集め、その影響は彼が亡くなった今現在も衰えることがない。

ストーリー
今回の「キェシェロフスキ・コレクション 〜ゆらめく愛の輪郭/ワルシャワからパリへ〜」 はキェシェロフスキの没後7年(1996年3月13日死去)にあたり、彼の作品をあらためて21世紀の観客に届けるべく企画されたものである。公開される作品は彼の代表作である「トリコロール」三部作をはじめ全部で9作品。すべてが35ミリニュープリント、新訳字幕での上映である。特に「終わりなし」、「傷跡」は日本では劇場初公開。そして、これら9作にプラスして権利上の問題で劇場での上映は不可能とされていたイレーヌ・ジャコブ主演の彼の代表作「ふたりのベロニカ」と日本初公開となるキェシロフスキが自身を語ったドキュメンタリー作品「キェシロフスキ:I’m so-so」も特別上映される。  今回のコレクションの劇場予告編は自らもキェシロフスキの大ファンだと公言する行定勲監督(「GO」)がディレクションしている。全ての映画人に多大な影響を与えつづけるキェシロフスキの全貌を回顧する今回のコレクション。見逃すことなかれ。
movilog
ピックアップムービー
サーチ
DVD比較はベストプライス


リンク
メールマガジン登録
神雕侠侶オフィシャルウェブサイト
ベクター・メディカルテック・ジャパン
*giggle
本サイトをご覧になりるにはFlashPlayerが必要です。 IE5.0以上推奨 画面サイズ推奨800×600以上 お問い合わせ先