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『ハンガリー映画祭』
主催:ハンガリー共和国大使館
共催:ハンガリー映画祭2003実行委員会、国際交流基金 企画協力:ぴあ株式会社
オフィシャルサイト
:http://www.hungarytabi.jp/eiga.html

キャスト スタッフ データ
cast staff data

イントロダクション
「ヴェルクマイスター・ハーモニー」以降のハンガリー映画をセレクトした映画祭」
昨年、日本でも「ヴェルクマイスター・ハーモニー」が劇場公開されることにより、多くの人々の関心を集めたハンガリー映画。この作品の監督 タル・ベーラーは欧米ではジム・ジャームッシュ、ガス・ヴァン・サントといった第一線で活躍する映画監督に影響を与え、スーザン・ソンダグといった気鋭の論客や評論家などからも大きな評価を得ている。1970年代後半からハンガリーで映画を撮りつづけていたタル・ベイラー監督だが、彼の名前が大きくクローズアップされるようになったのは1990年代以降。これはハンガリーという国が民主化路線を推し進めた時期と偶然にも一致し、その時期以降のハンガリー映画は各国の映画祭においても大きな注目を浴び続けている。
 今回、開催される「ハンガリー映画祭2003 -タル・ベラーと新世紀の作家たち-」は、タル・ベイラー監督やタル・ベイラー以降の監督による選ばれた珠玉の作品群の上映、タル・ベラー監督を迎えてのシンポジウム(予定)など、1990年代以降の現代ハンガリー映画のルネサンスともいうべき現況を知るには絶好の機会である。なかなか得ることの出来ないこんな機会、時間に余裕のある方はお見逃しなく。

ストーリー
「公開される作品など」
7時間半にわたる驚愕の伝説的作品「サタンタンゴ」、日本でハンガリー映画に注目を集めるきっかけとなった「ヴェルクマイスター・ハーモニー」というタル・ベイラー監督の作品、「ハックル」、「チコ」、「捨てられて」、「ビヨンド・ザ・ベンド」という2000年以降に製作されたタル・ベイラー以降のハンガリー映画に加えて、カンヌやヴェネツィアなどの映画祭で受賞してきた短編作品などをまとめた「ハンガリー短編映画傑作特集」。これが4日間(4月4日〜4月8日)にわたって開催される「ハンガリー映画祭2003 -タル・ベラーと新世紀の作家たち-」で上映される作品である。これにタル・ベイラー監督を招いてのシンポジウムなどが予定されている。詳しいタイムテーブルは以下のサイト(http://www.hungarytabi.jp/eiga.html)を参照して下さい。
 また、大阪でも3月29日〜4月8日にかけて「ハンガリー映画祭2003」(会場:シネ・ヌーヴォ)が開催されます。こちらは東京会場の作品に加えて、「暗い日曜日」、「太陽の雫」、「カフェ・ブダペスト」などの過去に公開されたハンガリー映画の上映も行なわれます。詳しくはシネ・ヌーヴォのHPで。http://terra.zone.ne.jp/cinenouveau/
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