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『GUNS & TALKS』
2001年/韓国/121分/カラー/ドルビーデジタル
配給:グルーヴコーポレーション

キャスト スタッフ データ
シン・ヒョンジュン
チョン・ジェヨン
シン・ハギュン
ウォンビン
チョン・ジニョン
オ・スンヒョン
監督:チャン・ジン
撮影:ホン・ギョンピョ
照明:ソン・ジェソク
美術:イ・ミジ
音楽:ハン・ジェクォン
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イントロダクション
「韓国発のポップでパワフルな殺し屋ムービー」 
 「シュリ」から始まった韓国映画の新しい波も「猟奇的な彼女」、「ラストプレゼント」、「火山高」と公開される作品の幅が広がっている。そして、その韓国からまた新たな波となるべき作品がやって来た。それがこの作品「ガン・アンド・トークス」。4人の殺し屋を描いたスタイリッシュなコミカル・アクション・ムービーである。韓国では2001年10月に公開され、大ヒット。最終的に200万人を超える観客動員数を記録した。  主役の4人を演じるのはいずれも今の韓国映画を代表する若手俳優たち。日韓合作ドラマ「フレンズ」で深田恭子と共演し、日本でも大ブレイク中のウォン・ビンと、シン・ヒョンジュン、シン・ハギュン、チョン・ジェヨン。4人とも個性は違うが、揃いも揃って“いい男”である。これで韓国映画にはいい男がいない、という一部でささやかれていた説も一蹴されるのは間違いないだろう(そして、彼らのファンが増えるのも間違いないだろう)。監督はチャン・ジン。日本ではまだ無名に近い存在だが、韓国では映画だけでなく舞台やTVと幅広く活躍する人物である。以前から一部のファンの間では評価の高かった監督だが、劇場3作目になるこの映画の公開により、一層大きな注目が集まるのは間違いないだろう。  ポップでスタイリッシュなテンポのある映像の中で展開する格好良くて、クール、でも人間味に溢れた4人の殺し屋稼業の物語をぜひ、劇場で御覧あれ。いい男と面白さは保証付ですので。

ストーリー
「あなた、殺したい人いますか?」
静なリーダー サンヨン、爆発物のエキスパート ジョンウ、凄腕の狙撃手 ジェヨン、パソコン・マニアでサンヨンの弟 ハヨン、彼ら4人は殺しのプロフェッショナル、所謂、殺し屋である。依頼主からの依頼は確実かつクールにこなしていく4人。今夜も企業関係者4人の殺しを実行に移していた。射撃で1人、爆破で1人、車に仕掛けたガスで1人と確実に殺しを実行していくが、残りの1人の殺しを計画通りに実行できなかった。警察に捕まったターゲットをなんとか護送中に射殺することには成功するが、そのことが自分たちと警察とのゲームの始まりになるとは4人は知る由もなかった。
 共同生活をする4人は仕事を離れれば普通の青年たちである。市場で普通に買い物をし、毎日見るニュース番組のニュース・キャスターに届かぬ想いを寄せていたりする。だが、仕事となれば、全く別である。仕事に誇りを持つ彼らは、依頼人が納得する100%完璧な仕事をこなす。
 そんな彼らの完璧な仕事が少しづつずれはじめてきた。まず、道端で偶然会った女子高生が殺人の依頼を申込んできた。彼女は仕事を受けるようにとずっと彼らに付きまとった。ジョンウが殺すべきターゲットに恋をし、仕事が遂行できなくなっていた。そして、毎日、なぞの車に尾行され、留守の間には家宅侵入までされていた。実は彼らを尾行し、家宅侵入もしていたのは、護送中の証人を殺されたため、逮捕していた大物を保釈せざる得なかったチョ特捜刑事だった。
 そうした不安定な時期に新たな仕事が舞い込む。 それは「オペラの公演中に出演者のひとりを殺して欲しい」というものだった。成功率が極めて低い仕事を受けてきたサンヨンに対して、他の3人は異議を唱える。一方、チョ特捜刑事は彼らの計画を見越して、劇場に厳重な警備体制を張っていた。果たして、彼ら4人は殺しを遂行し、逃げ切れることができるのだろうか。
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