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『幻想と詩とエロチシズムの寺山修司映像詩展』

キャスト スタッフ データ
cast 監督:寺山修司 data

イントロダクション
「没後もその影響が衰えない寺山修司の映像世界の集成展」
詩、短歌、俳句、小説、エッセイ、演劇、映画、競馬、写真、テレビなど多彩なジャンルに類稀なる才能を示した 寺山修司(1935〜1983)。彼の没後もその影響が衰えることはなく、出版物やCDなど彼の遺産が新たに発売され、生前を知らない世代にも受け継がれている。今年は彼が亡くなって20年目。それを記念して、彼の映像の仕事を回顧する、幻想と詩とエロチシズムの「寺山修司◎映像詩展」が開催される。

ストーリー
「実験精神に溢れ、アヴァンギャルドであり続けて」
「映画は世界を網膜の中に灼きつけるのではなく、網膜から『世界をひきずり出す』のである」と宣言した寺山修司。映画の終わりに客席から立ちあがった観客がスクリーンに飛び込んだり、観客に新たなエンディングをゆだねたりなど、彼の映像世界は観客を覚醒させるような仕掛けに満ちていた。彼の演劇が舞台と客席の垣根を、舞台と町の境界を取っ払おうとしていたように、彼の映画は客席とスクリーンという関係をなくそうとしていたのだろう。そんな彼の映像作品は、世界の映画祭(カンヌ、ベルリン他多数)で絶賛され、今でも多くの熱狂的ファンを生み続けている。  今回、開催される「寺山修司◎映像詩展」で上映される彼の作品は全22作品。「書を捨て町へ出よう」、「田園に死す」、「さらば箱舟」、「上海異人館」という寺山を語る上では欠かせない劇場長編作品、「ローラ」、「審判」、「トマトケチャップ皇帝」などの映像に対するこだわりが集約された実験映画、「サード」、「初恋地獄編」などの脚本作品という3つのカテゴリーに分けられた作品 全22作品が2週間に渡って上映される。常に実験精神に溢れ、アヴァンギャルドであり続けた彼の映像世界を体験し、俯瞰するには最高の機会である。
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