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『EVE』
2002年/カナダ/76分/35mm/シネマスコープ/カラー
配給:レイドバック・コーポレーション
オフィシャルサイト:http://www.laidback.co.jp/eve/eve.html

キャスト スタッフ データ
インガー・エベルトフト
マット・スカーボロウ
監督・脚本:ニール・セント・クレア
プロデューサー:ニール・セント・クレア/ティム・デュタード
音楽:ディープ・フォレスト/モービー/シーラ・チャンドラー/アヤブ・オガダ/デレリウム/ロバート・プロウマン/ドナルド・クワン
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イントロダクション
 「従来の映画様式とは異なる、全く新しいタイプの映画」
 『イブ』には冒頭に何度か出てくる赤ちゃんの鳴き声以外、セリフは一切ない。この映画が劇場デビュー作となるニール・セント・クレア監督が「このフィルムは、そもそも夢からスタートした。だから映像も夢の世界に近付けたかった。目指したのは、ピースフルで瞑想的なイメージと音楽の融合。」と語っているように、映画は北米やカリブなど60ヶ所以上に及ぶロケーションで撮影された美しい自然の映像と、全編を通して流れるディープ・フォレストやモービーを始めとする新世代のヒーリング系ミュージシャンの音楽、センテンスごとに挿入されるブッダやガンジーなどの示唆に富む言葉、そしてイブ役の元ミス・ノルウェーのインガー・エベルトフトの夢と現実が織り成したような旅で綴られていく。ストーリーは存在しているが、それがメインではない。どちらかといえば、観客がそこに現れる映像や言葉を自由に感じ、そこに自身の経験を組み合わせたりしながら作り上げていくような話であろう。だから、気分によっても受け止め方に大きな差が生じてくると思う。きっと、今見た状態と明日の状態でも違った結果が出るだろう。そんな従来の映画様式とは異なる、全く新しいタイプのこの作品をぜひ劇場で体感して欲しい。

ストーリー
「地球の最初の女性。最初の欲望。最初の愛。」
地球の奥深くで、ひとりの女性(インガー・エベルトフト)が長い眠りから目覚めた。彼女の名前はイブ ― 純粋で無垢で、息を飲むほど美しい女性だ。彼女は生まれながらに自分を取り巻く自然と一体化し、調和を保っていた。彼女は自然の一部であった。しかし、ある時に彼女は自分がひとりではないことに気付く。この自己の目覚めにより、彼女は別の何かを渇望するようになった。そして、彼女は欲望の赴くままに、別の何かを探す旅に出る。それは彼女がまだ知らない“愛”というものを求める旅であった。
(C)2002 All Rights Reserved/CINEMAVALUT RELEASING LAID BACK CORP.
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