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『エーミールと探偵たち』
EMIL UND DIE DETEKTIVE
2001年/ドイツ/90分/カラー/1:1.85/
ドルビーデジタル/日本語吹替版
配給:メディア・スーツ

キャスト スタッフ データ
トビアス・レツラフ/ アンニャ・ゾマヴィラ/ ユーゲン・フォーゲル/ マリア・シュレーダー/ カイ・ヴィージンガー / ルドルフ・コヴァルスキー/ タンド・ヴァルバウム/ マキシミリアン・ベフォート/ セルゲイ・モヤ/ トビアス・ウンカウフ/ マウリス・クマー/ ティム・ハンゼン/ アニカ&アニータ・シュル/ ダヴィット・クロック 監督・脚本: フランツィスカ・ブッフ
プロデューサー: ペーター・ツェンク
ウッシー・ライヒ
原作: エーリヒ・ケストナー
撮影: ハネス・フーバッハ
美術: アルブレヒト・コンラート
音楽: ビーバー・ギュラッツ
エッケス・マルツ
※Geraフィルム・フェスティバル最優秀女優賞/最優秀子ども映画賞

※ チルドレンズ・インターナショナル・フィルム・フェスティバル最優秀映画賞

イントロダクション
「エーリーヒ・ケストナーの代表作を現代的にアレンジし映画化」
『点子ちゃんとアントン』、『飛ぶ教室』などの作品で世界中にたくさんのファンを持つ児童文学作家の巨匠 エーリヒ・ケストナー(1899〜1974)。何度となく映画化されてきた、彼の代表作である『エーミールと探偵たち』(1928)が現代のベルリンを舞台に再び、スクリーンに帰ってきた。今回の探偵達は、パソコン、クレジットカード、携帯電話を駆使し、スケートボード、キックボードなどで街を駆け巡りながら、従来と同じように固い友情を武器に事件を解決していく。  製作は『点子ちゃんとアントン』でケストナー作品を映画化しているペーター・ツェンク、ウッシー・ライヒ。監督と脚本は女性監督 フランツィスカ・ブッフ。彼女はこの作品を女性ならではの視点(例えば、家族の捉え方や、子供たちのリーダーを女の子にするなど)で映画化している。
 この作品は公開と同時にドイツ国内で大ヒット。また、各種映画祭でも子供映画部門の最優秀賞を獲得している。  子供たちだけでなく、大人も面白く、ハラハラしながら楽しめるエーミールと仲間たちの冒険の物語をぜひ劇場で。

ストーリー
「合言葉は“エーミール”」
12歳のエーミールは失業中のパパとふたり暮らし。離婚したママからは定期的に手紙とお金が送られてくる。ある日、やっとパパの再就職が決定するが、そのことに浮かれたパパは自動車事故で入院してしまう。追い討ちをかけるように、ひとりで留守番をするエーミールのもとには、パパがスピード違反で3ヶ月の免停になるという警察からの手紙が届いていた。パパの再就職は営業、しかも車を必要とすることを知っていたエーミールは重い足取りで病院へと出向くが、その件は伝えられず、ちょうどお見舞いにきていたフンメル先生に「パパが入院している間、ベルリンにいる僕の妹の家に行きなさい。」と提案される。パパも乗り気のその提案をエーミールは受け入れることにする。ベルリンに行くということを友人に言うと、友人はベルリンではなんでも買えるという。もちろん、偽造免許証もだ。
 ベルリンへ出掛ける日、エーミールはパパの偽造免許証を手に入れるため、ママから定期的に送られてきたお金を手に列車へと乗りこんだ。列車の座席で、エーミールは吸血鬼みたいな風貌の男と一緒になった。エーミールの話を聞いた男は、偽造免許証を全財産の1500マルクで手に入れると約束した。安心したエーミールは、男に勧められるままにお酒を口にし、そのまま意識を失ってしまう。気付いた時には、ポケットに入れていた全財産がなくなっていた。駅で降りたその男の姿を見つけたエーミールは、降りる駅ではないのに男を追いかける。そして、男がレストランに入ったのを見張っていたエーミールはポニーという女の子に出会う。事情を聞いたポニーは、彼を救うために仲間を集める。仲間の合言葉は「エーミール」。エーミールと探偵たちの冒険が始まる。
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