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『デュースワイルド』
DUECES WILD
2001年/フランス/109分/シネマスコープ/DTS
配給:クライドフィルムズ

キャスト スタッフ データ
スティーブン・ドーフ
ブラッド・レンフロ
ファルーザ・バーグ
ノーマン・リーダス
ジェームズ・フランコ
バルサザール・ゲティ
マット・ディロン/デボラ・ハリー
監督:スコット・カルバート
原案:ポール・キマティアン
製作:マイケル・セレンジー
   ウィリ・ベア
   フレッド・カルーゾ
   ポール・キマティアン
脚本:クリストファー・ガンベール
   ポール・キマティアン
撮影:ジョン・A・アロンゾ
美術:ディビッド・L・スナイダー
音楽:ステュワート・コープランド
※カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品
※本年度セザール(仏アカデミー)賞有望新人男優+新人女優賞ノミネート

イントロダクション
  「この映画は世界に通用するテーマがある。だからより一層難しい撮影になった。我々は この映画で本当のリアリズムに挑戦したが、少しは教育的だったり、アクションなど娯楽性もあったりと、観る人にとっては楽しい作品になったと思う。」と監督のスコット・カルバートは語る。レオナルド・ディカプリオの出生作となった『バスケットボール・ダイアリーズ』の監督スコット・カルバート。彼が7年間の沈黙を破り、今が旬の俳優たちの競演で描いた、もう一つのニューヨークのギャングたちの物語が本作である。出演は『ブレイド』のスティーブン・ドーフ、『スリーパーズ』のブラッド・レンフロ、『ワイルドシングス』のマット・ディロン、『ブレイド2』のノーマン・リーダスなど、まさにハリウッドを代表する若手スターたちが勢ぞろい。対する女優陣はポップ・グループ、ブロンディーのボーカルで知られるデボラ・ハリーと『アメリカン・ヒストリーX』のファルーザ・バーグ。

ストーリー
1958年、NY・ブルックリン。ストリートを挟んで対立する若きギャング、デュースとバイパーズ。デュースを率いるレオン(スティーブン・ドーフ)はバイパーズのヘッドのマルコ(ノーマン・リーダス)に対し弟を殺された復讐を誓い、逆にマルコは刑務所に送られえた恨みをレオンに持ち出所してきた。  二つのチームは一触即発の状態だったが、その頃レオンのもう一人の弟ボビー(ブラッド・レンフロ)はマルコの配下であるジミー(バルサザール・ゲティ)の妹アニー(ファルーザ・バーグ)と許されざる恋に落ちてしまう。弟の死の原因である麻薬の排除と、無意味な争いを収拾したいレオンは街の顔役フリッツィー(マット・ディロン)に調停を申し出るが、逆にマルコはフリッツィーに麻薬の取引絡みで巧みに近づき、デュースを叩き潰そうと企む。一方、それぞれの家族や仲間から白い目で見られていたボビーとアニーは二人で街を出て、暮らすことを誓い合う。復讐と愛がさまざまに絡み合う中、レオンの恋人がマルコに襲われたことで、ついに抗争は沸点に達し、深夜の波止場でデュースとバイパーズは最後の対決をすることになる…。
(C)2001 UNITED ARTISTS FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
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