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『伝説のワニ ジェイク』
配給:スローラーナー
オフィシャルサイト:http://www.slowlearner.co.jp/

キャスト スタッフ データ
市川実日子 / 松尾スズキ
塚本晋也 / 柴咲コウ
加瀬亮 / 白井晃
片岡礼子 / 加藤武
高橋惠子 / 段田安則
麻生久美子 / 岸田今日子
野田秀樹 / 安達祐実
星野真里 / 田辺誠一
石塚英彦 / 伊藤淳史
仲谷昇 / 寺島進
酒井美紀 / 大杉漣
大竹しのぶ / 村上淳
監督、脚本:犬童一心
プロデューサー:久保田修
原作:シャノン・K・イヌヤマ
アニメーション:山村浩二
撮影:蔦井孝洋
照明:木村明生
美術:磯田典宏
音楽:coba
2002年/日本/ビデオ/1時間17分

イントロダクション
「テレビ東京で放映され話題になった5分間番組を集大成して、映画化」 
 当たり前のことなんだけれども、知ってる人は知っているし、知らない人は全く知らない、でも知ってる人たちの間では大きな話題となっているというものが多々ある。人はそれを“通”や“カルト”などと表現したりもするし、それが終わったり、なくなってしまったら“伝説”などと表現したりもする。今回紹介する『伝説のワニ ジェイク』もそんな作品のひとつだろう。この作品は2001年7月から12月にかけて、テレビ東京で放送されていたわずか5分間の番組(その後、再放送までされた)。シャノン・K・イヌヤマによるジェイクに出会った人々の証言をまとめた同タイトルの原作(絵本)(アーティストハウス刊)を映像化したものである。監督は『ジョゼと虎と魚たち』が大きな話題を呼んでいる犬童一心。脚本も彼が担当している(ここで原作者、監督、脚本、「あれ」って思いますよね)。また、アニメーションは『頭山』で2002年のアカデミー短編アニメ部門にもノミネートされた日本を代表するアニメーション作家 山村浩二、音楽は幅広いジャンルで活躍するミュージシャンcobaが担当している。
 テレビ放送時には全24話で放映されたものを映画『伝説のワニ ジェイク』はロードムービーのように編集している。それは村上淳が演じるシャノン・K・イヌヤマというジェイクにひと目会いたいと願う男が、世界中に出没したジェイクに出会った者たちの証言を追い求めていく旅である。
 このジェイクに出会ったという証言者たちが、市川実日子、柴咲コウ、麻生久美子、酒井美紀、大竹しのぶ 、岸田今日子、高橋惠子、松尾スズキ、塚本晋也、田辺誠一、石塚英彦、伊藤淳史、仲谷昇、寺島進、大杉漣、段田安則 、加瀬亮、白井晃、野田秀樹、安達祐実、星野真里、片岡礼子、田辺誠一、加藤武という24人。非常にヴァラエティーにとんだ錚々たる面々である。
 この24人は積極的にジェイクに会ったという訳でもないし、会ったからといって、何か大きな出来事が起こったというわけでもない。どちらかといえば、偶然そこにジェイクが現れたという感じなのだが、ただ出会った後は少しいい気分になったりもしている。そんな気分が観る側にも伝わってくる作品です。この作品の大ファンだった人、話には聞いたことがあるけど観たことのない人、この出演者に興味を持った人など、ぜひ、劇場に足を運んで、ホンワカとした気分に浸ってください。

ストーリー
「果たして、伝説のワニ ジェイクは彼の前に姿を現すのか」
 シャノン・K・イヌヤマは世界中で姿を見せているというジェイクというワニの存在を確かめるために、目撃者たちの証言を集めていた。アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各地域に現れたというジェイクは、ある時は水道管の蛇口から、ある時はパリの空港で、ある時は東京の電車の網棚の上で、またある時はパンの上でなど様々な状況で目撃されていた。状況も異なれば、年齢も国籍も異なる目撃者たち。果たして、シャノン・K・イヌヤマはジェイクに出会えることが出来るのだろうか。
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