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『チャンピオン』
CHAMPION
2002年/韓国/117分/カラー/シネマスコープ
配給:メディア・スーツ
オフィシャルサイト:
http://www.mediasuits.co.jp/champion/index.html

キャスト スタッフ データ
ユ・オソン
チェ・ミンソ
ユン・スンワン
ジョン・ドホン
キム・ビョンソ
ジ・デハン
監督・脚本:
    クァク・キョンテク
製作:チョ・ワンジャン
撮影監督:ホン・ギョンピョ
照明:ユ・ヨンジュン
編集:パク・ゴクチ
美術:チョンソル・アート・センター
音楽:ユン・ミンファ
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イントロダクション
 「『友へ チング』の監督、主演者による実在のボクサーの物語」
韓国映画史上最大のヒットを記録した作品『友へ チング』。日本でも大きな話題を呼び、ヒットを記録した作品だが、この映画に主演し、一躍ブレイクを果たしたユ・オソンと監督のクァク・キョンテクが再びタッグを組んだ作品が、この『チャンピオン』である。タイトルが内容そのものを表しているように、これはチャンピオンを目指した男の物語である。目指したものは、ボクシングでの世界チャンピオン。そして、この物語はキム・ドゥックというボクサーの実話をベースにしている。
 監督のクァク・キョンテクは17歳の時にテレビで彼の試合を見ていたという。監督にとって、無名の存在であったそのボクサー キム・ドゥックは、試合が終わったときには監督も含めた全ての韓国国民にとって忘れられぬ名前のボクサーになっていた。それが最後の試合になったキム・ドゥック。年月を経るごとに、その記憶が鮮明になっていった監督は『友へ チング』の後、すぐにこの作品に取り掛かったという。それはキム・ドゥックが「俺の物語を語ってくれ!」と叫んでいるのに突き動かされたようなものだったという。
 『友へ チング』の撮影中に監督からこの作品のアイデアを聞き、出演を熱望した主演のユ・オソンは、ボクサーに成りきるために6ヶ月にも及ぶトレーニングによる肉体改造を果たしている。また、ヒロイン役のリー・ギョンミを演じるチェ・ミンソは、300人のオーディションから選ばれた新人である。その演技は役柄と完全に調和してると絶賛された。
 1980年代 多くの韓国人に語り継がれる伝説のボクサー キム・ドゥック。彼の世界チャンピオンへ向けての魂と愛のドラマが動き始める。ぜひ、劇場でご覧下さい。

ストーリー
 「拳ひとつで切り開いていく人生」
 1982年11月14日 ラスベガス。ここでWBAライト級の世界タイトルマッチが始まろうとしていた。チャンピオンはレイ・マンシーニ。挑戦者は韓国のボクサー キム・ドゥックだった。
 時代は遡る。海沿いの小さな村 ここに母親だけの貧乏な家庭に暮らしている少年がいた。ある朝、彼はバスに飛び乗り、ソウルへと向かった。
 青年になったその少年は、ソウルで本を売ったりしながら、その日暮らしの生活を送っていた。そんなある日、路上でチンピラに因縁をつけられ、僅かながらのお金など全てを奪われてしまう。そんなときに、彼の目に入ったのが、ボクシングジム入会のチラシだった。彼の名はキム・ドゥック。金も何もない青年は、拳ひとつで自分の未来を切り開き始める。多くのかけがえのない仲間、大切な人に出会いながら・・・。
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