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『ブルー・エンカウンター』
衛斯理藍血人/The Wesiey's Mysterious Fire
2002年/香港/1時間27分/シネマスコープ/
ドルビーSR
配給:マクザム

キャスト スタッフ データ
アンディ・ラウ
ロザムンド・クワン
スー・チー
ロイ・チョン
マーク・チェン
アルメン・ウォン
サミュエル・パン
監督・撮影監督:
    アンドリュー・ラウ
製作・脚本:バリー・ウォン
脚本:サーティーン・チャン
原作:ニー・クァン
撮影:ホーレス・ウォン
    コー・チュラム
音楽:チャン・クォンヴィン
衣装:カレン・リー
    ウイリアム・チョン
VFX:メンフォンド・エレクトロニックアート&コンピュータデザイン
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イントロダクション
 「『拳神/KENSHIN』のスタッフが再結集したSF作品」
香港はもちろん、日本でも正統派の香港映画ファンやアクション映画ファンに熱狂的に受け入れられた作品『拳神/KENSHIN』。その『拳神/KENSHIN』の製作者であるバリー・ウォン、監督のアンドリュー・ラウが再び、コンビを組んだ作品がこの『ブルー・エンカウンター』である。『拳神/KENSHIN』とは違い、今回の作品は宇宙人と地球人の交流、恋愛や戦いを描いたSF映画。チープさを醸し出すCGやストーリーなど、脚本も担当したバリー・ウオンらしいB級路線まっしぐらのエンタティンメント作品に仕上がっている。
 主演は香港を代表する俳優の一人であるアンディ・ラウ、これからの香港を担っていくであろう『クローサー』のスー・チー、『ワンス・アポン・ア・タイム・インチャイナ』シリーズのフォン・ティンガイ、『ザ・ミッション/非常の掟』のバ・ケイワイなど。
 ちなみにこの作品の原作に当たるウェズリーが主人公の作品のシリーズは、『セブンス・カース』(主演:チョウ・ユンハ)、『飛龍伝説オメガクエスト』(主演:サミュエル・ホイ)、『冒険王』(主演:ジェット・リー)などとして映画化されているので、この作品が気に入ったら(また、予習として)探して、観て下さい。

ストーリー
 「青い不思議な力を持つ異星人とは」
舞台はサンフランシスコ。ここで国連の地球外生物局(AAA)という秘密部署に務めるウェズリーは、なじみの情報源である骨董屋に顔を出していた。異星人のものだという不思議な手の骨を買わないかと持ちかける店主だが、その骨は美しい女性の手によって買われていく。そして、店を出るときに彼女は「ここは危険だ」と一言、彼に忠告していった。彼が外に出ると、FBIが建物を取り囲んでいた。凶暴な異星人が出現したのだという。凶暴な異星人と追い詰めるFBIとウェズリーだが、より凶暴度が増した異星人は逆に襲い掛かかってくる。異星人に襲われ、意識を失い始めたウェズリーを救ったのは、骨董屋で出会ったあの美しい女性が放った青い不思議なパワーだった。そして、ウェズリーは薄れ行く意識の中で、その美女に関する記憶を呼び起こし始めていた。
(C)2001 China Star Pictures Limited All Rights Reserved.
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