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『ベッカムに恋して』
Bend it like Beckham
2002年/イギリス/112分/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
配給:アルバトロス・フィルム
オフィシャルサイト

キャスト スタッフ データ
パーミンダ・ナーグラ
キーラ・ナイトレイ
ジョナサン・リース・マイヤーズ
アヌパム・カー
アーチー・パンジャビ
シャズネ・ルイス
フランク・ハーパー
ジュリエット・スティーヴンソン
シャヒーン・カーン
アミート・チャーナ
デヴィッド・ベッカム&ヴィクトリア・ベッカム(特別出演)
監督:グリンダ・チャーダ
製作:ディーパック・ナヤ
    グリンダ・チャーダ
脚本:グリンダ・チャーダ
    グルジット・ビンドラ
    ポール・マエダ・バージェス
撮影:ジョン・リン
美術:ニック・エリス
衣装:ラルフ・ホールズ
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イントロダクション
「ベッカムも絶賛した女の子の夢と勇気の映画」
 デヴィッド・ベッカム自身が「ものすごく気に入った。」と手放しで絶賛した作品が、この『ベッカムに恋して』である。といっても、これはベッカムが主役の映画ではない。ベッカムを心の主役(アイドル)とした女の子たちがサッカーに人生にトライしていく最高の気分を味わえる青春映画である。  監督はインド系イギリス人である女性 グリンダ・チャーダ。アジア系の人物を主人公にエンタティンメントな作品が撮りたいと思っていた彼女が、人種にかかわらず多くの人がサッカーに熱狂しているのを見て、こうした環境にインド系の女の子を据えると面白いのではないかと思ったのがこの作品の発端。そこに従来のサッカー選手のイメージを変えたベッカム(マッチョではないし、家族を大切にする)を主人公のアイドルとして設定することにより、この作品の骨子は固まった。主人公の所属するチームにはアジア系、アングロサクソン系、アフロアメリカン系などの人種が入り混じっているし、音楽もソウルからインド・バングラ系までと幅広い曲が取り上げられている。この映画を見て、イギリスの移民文化やクレオールによって形成される文化に興味を持つのも一考だと思う。
 ちなみにこの映画の原題は『BEND IT LIKE BECKHAM』。ベッカムのように切れ良くサッカーボールを曲げろという意味と、人生を自分自身で切り開けという意味が込められている。ぜひ、劇場に駆け込んで下さい。

ストーリー
「夢を叶えるため、サッカーはあきらめない。」
ジェスはサッカーとベッカムを愛するインド系の女の子。家にいると母親がうるさいので、いつも外に出て、男の子たちとサッカーをやっている。地元の女子サッカーチームでプレイしているジュールズは、そんな彼女をいつも見ていた。彼女はジェスに一緒のチームでサッカーをやろうと誘いの声をかける。ジェスは戸惑うが、サッカーが大好きだから、そのチームに入ってプレイすることにする。もちろん、親には内緒だ。2人は友情を深め、プロでプレイするという夢を目指して、サッカーに打ち込んでいく。  そんなある日、ジェスはサッカーをやっていることが親にばれてしまう。両親は猛反対をするが、チームのコーチであるジョーが説得を試み、ジェスにサッカーを続ける勇気を与えてくれる。そして、ジェスはそんなジョーに恋心を抱いていく。ジュールズもコーチに恋心を抱いているのを知りながらだ。  親を騙しながら、サッカーを続けるジェス。チームも破竹の勢いでリーグを勝ち上がっていく。そんな彼女たちの活躍を知ったプロリーグのスカウトが試合を見に来るというチャンスがやってくる。果たして、2人の夢は叶えられるのか?恋、友情、家族の意向はどうなるのか?
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