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『バンガー・シスターズ』
The BANGER SISTERS
2002年/アメリカ/1時間40分/カラー/シネスコ/
ドルビーSR・SRD
配給:20世紀フォックス
オフィシャルサイト
http://www.foxjapan.com/movies/bangersisters/

キャスト スタッフ データ
ゴルディ・ホーン
スーザン・サランドン
ジェフリー・ラッシュ
エリカ・クリステンセン
ロビン・トーマス
エヴァ・アムッリ
マシュー・ケリー
監督・脚本: ボブ・ドルマン
製作:マーク・ジョンソン/ エリザベス・キャンティリオン
撮影監督: カール・ウォルター・リンデンローブ
製作デザイン:ミーア・ジャヴァン
衣装デザイン:ジャクリーン・ウエスト
音楽:トレヴァー・ラビン
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イントロダクション
 「ゴールディ・ホーン、スーザンサランドン初共演作」
 ゴールディ・ホーン(『サボテンの花』)、スーザン・サランドン(『デッドマン・ウォーキング』)、ジェフリー・ラッシュ(『シャイン』)というアカデミー賞でオスカーを受賞した三人が共演した笑えて、温かい気分に浸れる作品がこの『バンガーシスターズ』だ。この作品は、お互いにシンパシーを感じ、ファンであったというゴールディ・ホーンとスーザン・サランドンの念願がやっとかなった初共演作でもある。もちろん、二人のシーンの撮影は大いに盛り上がったらしい。監督はこれが初監督となるボブ・ドルムマン。『ウイロー』や『遥かなる大地へ』で脚本家として活躍していた彼が、伝説のロックバンド ドアーズの曲(というより詩)「酔いしれて無垢になる」(アルバム「アメリカン・プレイヤー」収録)の一節にインスパイアされ、長年温め続けていたアイデアを結実させた作品である。
 60年代のロックシーンの裏の世界でその名を知らしめていた(?)二人の女性グルーピー“バンガー・シスターズ”。当時はバリバリとその名を知らしめていたが、今では落ちぶれたり、別の人生を歩んでいる二人が再開することで、動き出す新たな、そして本当の人生。映画に流れる音楽は、ドアーズはもちろん、新たにベン・フォールズなど今のミュージシャンによって再録音されたものなども含む、当時の音楽のオン・パレード。ロックファン、コメディー映画好きはもちろん、夜毎どこかのディスコやライブハウスで遊びまくっていた女性たちにも観てもらいたい作品です。ぜひ劇場へ。

ストーリー
 「“バンガー・シスターズ”は奇跡の復活を果たすのか」
LAの場末のバーに勤めるスゼットは「あんたすでに亡霊だよ」という店長の一言で、バーをクビになってしまう。彼女の60年代の武勇伝なんかに耳を傾けるものなどもういない、うざい存在だったのだ。アパートに閉じこもり、相棒のヴィニーと共に“バンガー・シスターズ”と呼ばれていた頃の遺品を眺めているスゼット、時代は変わっていくのだが、彼女は変われない。そして、彼女はフェニックスに住むヴィニーを訪ねることにする。ヴィニーは今は弁護士夫人に収まり、悠々自適の日々を送っている。もちろん、そんな彼女への下心もあったのだが。
 途中、ガス欠になってしまった車を抱えていた彼女に、ハリーという極度の潔癖症で自己管理の鬼のような男が、ガス代は持つという条件でフェニックスまでの同乗を申し出る。こうしてスゼットはハリーという男性を伴いながら、昔の相棒に会いに行くのだが、もちろん、再開がそんなにうまくいくはずはないし、ハリーはハリーでとんでもない計画を持っていたことが発覚し・・・。
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