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『赤い部屋の恋人』
The Center of The World
2001年/アメリカ/87分/ビスタサイズ
配給:日本ビクター
オフィシャルサイト:http://www.cinema-angel.com/akai-heya/

キャスト スタッフ データ
モリー・パーカー
ピーター・サースガード
カーラ・グギーノ
監督:ウェイン・ワン
原案:ウェイン・ワン
   ミランダ・ジュライ
   ポール・オースター
   シリ・ハストヴェット
製作:ウェイン・ワン
   ピーター・ニューマン
脚本:エレン・ベンジャミン・ウォン
撮影:マウロ・フィオーレ
美術:ドナルド・グラハム・バート
衣裳デザイン:
ソフィー・ドゥ・ラコフ・カーボネル
※2001年第54回カンヌ国際映画祭特別招待作品

イントロダクション
 「ポール・オースターとウェイン・ワン、傑作『スモーク』の名コンビが復活」
ブルックリンの下町に暮らす人々の人生を描いた作品『スモーク』で多くのファンをつかんだ名コンビ(現在のアメリカを代表する作家であるポール・オースターと映画監督 ウェイン・ワン)が7年ぶりに復活。「ずっと『ラスト・タンゴ・イン・パリ』のような芸術的なポルノグラフィーが撮りたかった」と語るワン監督のアイデアをオースター(と彼の妻で作家でもあるシリ・ハストベット)が色づけていくことによって出来あがった作品のテーマは官能的な愛。その過激さのためか、アメリカのある劇場では官能シーンがカット、新聞への広告の掲載拒否なども起きた作品である。主演は『ひかりのまち』、『キスト』のモーリー・パーカーと『ボーイズ・ドント・クライ』、『K-19』のピーター・サースガード。本物の愛を手に入れることが出来なかった男の愛の物語が始まる。

ストーリー
「インターネット長者の孤独な男の恋」
 リチャード・ロングマンはインターネット・トレーディングで成功した20代前半の男性。1日のほとんどをコンピューターに取り囲まれた部屋の中で過ごす彼は人付き合いが苦手だ。父親が亡くなってからは、ますます内向的になっていた。インターネットでつながっている彼の生活は何でも知ることは出来るが、本当の愛は手に入らなかったし、彼もそれが何なのか知らなかった。  ある日、リチャードはロックバンドでドラムスを叩くフロ−レンスという女性ににコーヒーショップで出会う。ロックバンドでの彼女をたまたま知っていたリチャード。会話を交わしていくうちに彼と彼女はお互いに好感を持ち始める。彼女はロックバンドだけでは生活が出来ないため、夜は高級クラブ「パンドラの箱」でストリッパーとして働いているという。興味を持ったリチャードは「パンドラの箱」に足を運ぶ。そこでストリッパーとして踊る彼女、彼は完全に彼女の魅力の虜となっていた。それから毎日のように「パンドラの箱」に通いつめる彼は彼女のことをもっともっと知りたいと思い、ラスベガスへの旅行に誘ってみる。フローレンスは戸惑うが、「口へのキス、感情についての質問、セックスをしないこと。彼女の部屋を確保すること、拘束時間は午後10時から午前2時までの4時間であること。報酬は1万ドルであること」という実現の条件を提示する。以上の条件を受け入れたリチャードはフローレンスとラスベガスに旅立つ。ラスベガスでもフローレンスに対して誠実に振舞うリチャード。そんなリチャードに少しづつ惹かれていくフローレンス。2人は最初の条件を超えた深い関係へと入っていくが・・・。
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